2019年1月14日、連休最後の月曜日の朝、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」2話をTVer(ティーバー)で視聴する。

1月開始のドラマの中でいまのところ1番楽しみにしている。

木曜日の竹内さんも面白かったけど、ごめんね、若さが足らず。

学園ものは、やっぱりワクワクする♪


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「3年A組」2話 視聴率は?

初回より少し上がった視聴率。10.6%

初回を見逃した人がいるのかな?

そうだった!日曜日だった!

じゃぁ1話はティーバーで見て、2話からタイムリーで見ようかって人が数人いたのでしょう。


「3年A組」2話(3月2日) あらすじ・ネタバレ

<これじゃコメディーだよ>

学校前のライブ中継から始まる。

平成最後のカリスマ熱血教師とテロップが出て画面に映るのは田辺誠一。

カメラ目線で柊先生(菅田将暉)へ訴えかける。

内ポケットから何かを取り後ろを振り向く。

涙を流しながら訴えようと目薬を入れたら、目薬じゃなくてレモン汁だった。


<体操ダンス>

先週、職員室でも体操ダンスをしていた。

そして、3年A組の教室でも同じ体操ダンスが行われる。

サクラ(永野芽都)の笑顔が可愛い。

柊先生ことブッキーもテンション高めで「大切なのは想像力だー」と笑顔。

ひとり、スネ顔は不良の甲斐(片寄)。

踊っていないのを見つけてブッキーがけしかけると、甲斐はキレキレのダンスを踊り出す。


<体育館に集まる大人たち>

捜査一課理事官の大友康平が体育館へ来る。

怖くて犯人顔。カッコいい桔平さんもいる。

田辺誠一の携帯に柊先生から着信。

真剣な眼差しの田辺誠一は取材カメラに向かって「柊先生から電話が入りました。私に絶大なる信頼を寄せているからです。」と言って出たが、

すぐに警察に代わるように電話の向こうの柊先生に言われて即退散。


<桔平VSブッキー>

電話は桔平さんにチェンジ。

ブッキーの狙いは、「まだ教えられない。もっとみんなが注目してくれないと」。

桔平さんは目的が金ではないことを知り、柊の身辺を洗い始める。


<大騒ぎ>

3年A組の教室では、パンと牛乳が配られている。

彼氏を殺された福原遥はサクラが答えを外したから殺されたんだとサクラを殴ろうとして大騒ぎ。

体育館では先生と親が大騒ぎ。

ネット上ではカチカチ身勝手な文字を打っては、お祭り状態の大騒ぎ。

ブッキーが美術室で「レッツシンク」と言って今日が始まる。


<色々な映像>

◎戦隊モノの刀で戦うシーンが映る。刀を振り下ろしたら手首から切れた手が地面に落ちる。

◎体育館で表彰状を貰ったレイナが川栄の隣に戻ってくる。笑顔で「優勝おめでとう」という川栄。

◎3年A組の教室の弁当タイム。ひとり自分の机で弁当を食べるレイナを川栄は誘って一緒に食べるクラスメイト達。

◎雑貨屋さんで川栄は自分のお気に入りのキャラクターをレイナに紹介する。

◎「最近思うんだよね。」ビール片手に語る女性。「私達教師って、生徒に何をしてあげられるんだろう。」

◎警告音と警告マーク。侵入者あり


<確認しに行く>

美術室に入ってくる男子生徒2人(神尾楓珠と花のち晴れの一茶)。

準備室のドアを開けようとしたらブッキーが出てきて神尾は倒れる。

そして倒れたついでに中を覗く。

「俺ら和食派なので、パンじゃなくて、おにぎりとかないかなと思って」一茶がオドオドして言う。

「なるほど考えておくよ」明るく言うブッキー。


<俺の授業の始まり>

ブッキーの授業が始まる。

どんよりしている生徒達は、何のために、こんなことをしているのかを知りたい。

俺の質問に正解できたら教えると言って、本日の質問の発表。

SNSにドーピングしたという投稿をした投稿者名“やり逃げX“が誰なのか。

夜8時までに名乗り出なければ誰かが死ぬと言う。

時計の針は9時過ぎを指している。


<柊イブキを調べる>

咲宮高等学校に桔平さんが調べに来る。

一昨年までこの学校にブッキーがいた。

そしてこの学校を去ったあと同僚の彼女に暴力を振っていた。

その彼女は心の病で自宅療養中。


<生徒たちのミーティング>

男子トイレの爆発の後を直すブッキー。

教室では一茶が男子を集めてミーディング。

さっきの美術準備室確認作業について。

昨日殺されたはずの中尾漣(胸キュンスカっと三船海斗)の姿は見えなかったが、食べかけのパンが2袋あったから生きているのではないかと言う。

遺体の匂いもなし。

爆弾のリモコンさえ奪えば逃げられんじゃないかと男子たちは考える。

女子は投稿者を探した方が良いのではとミーティング。

俺の授業で、ブッキーは黒板に、やり逃げXの投稿のコピーを貼った。

それを見ながら女子が言う。

「こんなヤバい投稿、バレたら生きていけないね。」

「こいつマジで最低だよ」


<回想シーン>

サクラは自分の席に座り黒板の投稿を1つずつ見て想う。

◎上履きをトイレの水に浸してやった。

ある朝の下駄箱でレイナが濡れた上履きを持っている。

「どうしたの?」とサクラが聞くとプールに落としちゃってと嘘をつく。

嘘だとは気づかず笑って写メをとるサクラ。

◎学校から自宅まで付け回した。

◎水着を切り裂いてやった。

◎部屋の窓を割ってやった。


<キャラクター付きハンカチ>

机の中からレイナに貰ったキャラクター付きハンカチを出し眺めるサクラ。

すると川栄にハンカチは誰から貰ったのか聞かれる。

レイナからだと言うと、怖い顔をして教室を出て行く川栄。


<川栄の回想>

川栄はレイナにキャラクター付きハンカチをプレゼントする。

「2人で写メを撮って、アップしていい?またフォロワーが増える」と嬉しそうにつぶやく。

なんで自分と一緒にいるのかレイナが質問すると、

「そりゃ自慢の友達だし。全国レベルって偉大だわー」失礼なことを言っているのが分からない川栄。

ハンカチを返すレイナ。

なぜ返されたのか分からない川栄を置いてサッサと歩くレイナ。


<川栄が動き出す>

男子トイレの修理をしているブッキーの所へ行く川栄。

投稿者“ヤリ逃げX”が誰なのか知っているんだろうと詰め寄る。

川栄は自分が“ヤリ逃げX”だと言わんばかりに肩入れし、教室に戻ろうと振り返ると目の前にサクラが立っていた。

サクラはハンカチのことで川栄に説明しようとするが、サクラの話を遮って、今の話を聞いていたかを聞く川栄。

すると聞いていたよと怖い顔の今田美桜が目の前にいる。


<男子が動き出す>

川栄に入れ替わり甲斐達男子生徒がブッキーのいるトイレへ向かう。

手に持った鉄の棒でブッキーを後から殴る。

その隙に神尾達男子生徒が美術室へ入り、準備室に侵入しようとドアノブをひねるがバチバチって、さらに警報音が鳴り響く。

ブッキーは殴られて頭から血を流しながら美術室へ入ってくる。

手には甲斐の持っていた鉄の棒。

甲斐達はブッキーにやられていた。


<桔平さんたどり着く>

咲宮高等学校で聞いたブッキーに暴力を振るわれていたという彼女の自宅へ行く桔平さん。

彼女の名前は相楽文香(土村芳)。

文香の父親に話を聞く。

ブッキーは恐ろしい人間だと父親は教えてくれる。


<約束の時間の10分前の教室>

時間ギリギリになって投稿者を探し出す生徒達。(ギリギリにならないと何もしない)

投稿者は男とは限らないと怖い顔の今田美桜が川栄を見ながら言う。

怖い顔の川栄も反撃。

怖い顔VS怖い顔が超怖い。

女は怖い。


<そろそろ約束の時間>

ブッキーが入室。

着信があり画面を見ると“相楽文香”と出ている。

ビックリするブッキーが電話に出ると桔平さんの声がする。

窓の外を見ると桔平さんが見える。

文香の携帯をなぜ警察が持っているのかと動揺したブッキーを、男子生徒達は押さえつけ、腕に付けた爆弾のリモコンを取り上げる。

甲斐はブッキーに馬乗りになり殴るが、ブッキーは薄気味悪い笑顔を浮かべて足に仕込んだ爆弾のリモコンを押す。

バーンと教室の後にあった掃除用具入れが爆破。

腕に付いていたのは、ただの時計だった。


<黒板の前に並べ>

生徒達を黒板の前に並ばせる。

生徒達の上に爆弾があると言う。

爆弾のリモコンに手をかざすと女子達が、またしても責任逃れを言い始める。

私は関係ない。男子がやったんだ。男子達も同じく、責任逃れを言い始める。

机を蹴飛ばしブッキーが言う「これは連帯責任だ。」


<情けない甲斐くん>

死んで貰おうと言って爆弾のリモコンに手をかざすブッキーに、「ハッタリだろう、誰も殺せないだろう、中尾だって生きているんだろう」

と自分達の良いように言い出す甲斐。

ならば、甲斐が一歩でも動けばボタンを押すから前に出てみろと挑発するブッキー。


<顔が怖いよ今田美桜>

ブッキーと甲斐の緊迫シーンに割って入る緊迫した顔の今田美桜。

「今日の質問の答え、“やり逃げX”が名乗り出れば死人は出ないんだよね」と。

ブッキーがそうだと頷くと、生徒達はわめく。

名乗り出ろと。


<お前かい>

「私です」サクラが叫ぶ。

「私がやりました。」(ドラマ「僕たちがやりました」ではありません。お間違えなく)

怪しむブッキーは、SNSのパスワードをサクラに聞くが答えられない。

あのハンカチを握りしめているサクラを見て川栄は、自分が“やり逃げX”だと告白する。

今日の死人は出ないと拍手するブッキー。


<川栄の言い分>

川栄が“やり逃げX”だと聞き、生徒達が動揺する。

川栄の言い分としてはサクラが出しゃばったマネをしたからだと。

川栄:「サクラのせい。レイナをサクラに取られた。だから嫌がらせをしてレイナを追い詰めた。」

「文句があるなら私に言えば、レイナと離れた。レイナが生きていてくれるなら。」泣き叫ぶサクラ。


<ブッキーの説教>

「景山にしたことが自分にされたら、どんな思いをするか考えたことがあったか?」ブッキーの説教。

「うるさい!」と言って耳を傾けない川栄に「逃げるなー」と叫ぶブッキー。

「今まで何もしてこなかったから、今、教師らしいことをするために、ここに立っている」と言うブッキーを生徒達が全員見つめる。

「お前に足りなかったモノは想像力だ。」ブッキーの説教は続き、川栄は耳を塞ぎ泣き叫ぶ。


<ハンカチの謎>

泣き崩れる川栄に、ハンカチを差し出すサクラ。

レイナはハンカチをサクラにくれたとき、私の大切な友達の好きなキャラクターだと紹介していた。

レイナは川栄をずっと友達だと思っていたんだとサクラは言う。


<俺の授業は終わらない>

今日の授業はこれで終わり。

だけど、ドーピングの投稿に付いていたフェイク動画は川栄が作ったものではなかったと言うことは、他に犯人がいる。

誰がどういう意図で作ったのか分からなければ、俺の授業は終わらないと言ってブッキーは教室を出る。


<手>

美術室までブッキーを追いかけてくる甲斐達。

中尾の所在を聞くと、ブッキーは、中尾のだと言って、切れた手を投げてくる。

甲斐達はビビって逃げていく。

その手は戦隊モノの映像で出てきた、偽物の手だった。


<おにぎり>

準備室のパソコンで文香の動画を見るブッキー。

文香の言葉に笑みを浮かべる。

文香からの着信=桔平さん。

話をしようと言う桔平さんに、おにぎり30人分を注文する。


<誰だ?>

スマホ片手にトイレでSNSに投稿する投稿者名“とある魁皇生”。

これから刑事と教師が対決すると書くと、沢山の人が自分勝手な言葉を投稿する。

カチカチ。


<エンディング>

おにぎりが入った袋を両手に抱えて指定された場所に入ってくる大友康平。

振り向くとブッキーが立っている。

「3年A組」2話 見どころ

ブッキーの説教に、うんうん頷いた。

想像力。それさえあれば、他人に嫌なことをしない世の中になるだろうね。

ふむふむ。

「3年A組」2話 注目キャスト

今回のMVP川栄でしょうね。

迫力満点の怖い顔、叫び、そして涙。

激しすぎて見ているだけで疲れちゃう。

お疲れ川栄!


「3年A組」2話 感想

2話のエンディング曲の写真。

1話と違う気がする。毎回違うのかな?

ドラマのシリアスさとのギャップがホッとさせてくれる。

楽しそうな撮影現場。

私も学生に戻りたい!と言っている人の声が聞こえる。

「3年A組」2話 まとめ

このドラマはサスペンスと金八先生と田辺誠一のお笑いがミックスされて面白い。


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以上、「3年A組」2話のあらすじ・ネタバレをガチで書いた記事はこちら!!

でした!

最後まで読んでくれてありがとうございます!