火曜9時、洗濯を夜干しする。

「ヤバい間に合わない!手伝って~」とベランダから小3息子を呼び、2人で急げ!急げ!って洗濯物を干す。

ベランダに一生さんの声が聞こえる。「始まっちゃったよ」と小3息子がつぶやく。

「僕らは奇跡でできている」2話 視聴率は?


上の図の様にはいかず、1話より少々ダウンしてしまったらしい。

9時はまだまだ忙しいからね。と言っても月9は調子が良いみたい。

月曜の9時はみんな忙しくないんだよね?我が家の視聴率は9時30分くらいまでは75%。

4人家族中3人は見ていた。

9時30分過ぎに「面白いね~」って後を振り向くと2人はスースー寝ていた。

「僕らは奇跡でできている」2話 あらすじ

田中泯おじいに習う

小学校の授業中、一樹少年はハエが気になって席を立つ。

先生が叱る。「何で僕は言われた通りにできないんだろう」田中泯おじいに泣きながら言うと、「ハエの足は何本だった?」とやさしくおじいは問いかける。

「6本」と答えると大発見だとおじいは褒める。

こんな風に子供を育てられたらどんなに良い事かと頭で思うが、なかなか難しいんだよね~ってママ友と話したい。

ピリ辛キューリについて

一生さん宅の朝。

先週同様、弁当箱にピッタリサイズの卵焼きが入った弁当を一生さんに渡す山田さん。

一生さんは歯を抜いたので、まだ、柔らかい物しか食べられないから「ピリ辛キューリはやめておきます」と一生さん。

先週から山田さん手作りのピリ辛キューリが登場する。

現在野菜高騰のためキューリは購入することが出来ず、ピリ辛キューリなんて食べることができない。

キューリのキューちゃんで代用しようかなと考え、考えれば考えるほど食べたくなり、木曜日に数年ぶりにキューちゃんを購入。

いつもの勘違い。キューちゃんはピリ辛ではなかった。

一生×山田さん劇場

朝の気を使い合った会話、敬語でのやり取り。

穏やかな朝の朝食の始まりだと思ったら、ピーと洗濯が終わる合図が聞こえる。

「あ!」と一生さんの思い出しビックリする顔が映る。

これは一生×山田劇場の始まりの合図だ。

自分のズボンを洗ったかと聞く。

「今、洗っちゃってます。」と山田さん。

その洗っちゃったズボンのポケットに抜いた歯が入っていた事を思い出し慌てている。

無くなっていたらどうしようと。で、山田さんのせいにし始める。

どうして山田さんは洗濯する前にポケットの中を確認しなかったのかと。

こらー!自分で確かめるんだよ!と世の中のお母さんが叫んだことでしょう。

ヤマアラシのトゲ

大学の研究室。

要潤が引き出しの中にあったヤマアラシのトゲを持っている。

一生さんはそれを見つけて「貸して下さい。

午後の授業で動物園学をやるつもりだったんです」と言い、1本借りて自分の棚に置く。

歯科クリニックにて

廊下にある古めかしい洗面台の蛇口をひねると、キュッキュと音がする。

「シジュウカラが反応する音がするのでいらなくなったら、この蛇口を下さい。」一生さんだから許されるけれど、実際こういう人がいたらビビるよ。(似たような人が私の職場にいるけどね。)

ちなみに小3息子が「ただ、これ錆びてる音でしょ」と言う。

ごめん。田中泯おじいに育てられていたらこんなことは言わなくて済んだであろう。

抜いた歯について


榮倉奈々先生の治療が終わる。

いつもの治療室での雑談が始まる。

テーマは抜いた歯についてどうしているか。

一生さんは子供の時から集めていると言う。

榮倉奈々先生は下の乳歯は上に、上の乳歯は下に投げると言う。

そこで小3息子「投げても意味ないし!」とドラマに参加。

我が子2人の乳歯は産婦人科でいただいた、へその緒の箱の中に私が大切入れている。

小3息子の一番始めに抜けた歯は、保育園で力のある女の子に鬼ごっこで思いっきりタッチされ、転び、抜け、園庭の土の中に埋もれている。

なので「投げても意味ないし!」という発言が出たんだと思う。ごめん。田中泯おじいに育てられていれば・・・省略。

今日は授業を変更します

から始まる一生さんの授業。

嬉しそうに廊下を走って教室に入ってきて、自分の机の上にバードコールの道具を並べる。

何から変更したのかと言うと、「ヤマアラシのトゲ」からの変更。ってことでヤマアラシのトゲはお借りしたときに置いた棚に放置。

それを要潤が見つける。「せっかく貸したのに」とは言わなかったけど。そんな感じでしょう。

合いの手児嶋がアリにつぶやく「グッドジョブ」

一生×要潤

研究室、ノコギリで細い木を切って来週の授業、フィールドワークで使用するバードコールの道具を作る一生さん。

要潤がヤマアラシのトゲについて一生さんに聞こうと話し出すと「樫野木先生、黒ペン貸して下さい。」と一生さんが言う。

「貸さないよ!」力強く言う要潤。

「ケチですね」と言って自分の机に黒ペンを取りに行く一生さん。

「あるじゃん」とビックリ顔の要潤。

合いの手児嶋がアリに「ドンマイ」と言う。

樫野木先生の離婚について

一生さんは切った細い木にヤスリをかけている。

そこへ小林薫教授が登場。

ニュースでやっていた芸能人の性格の不一致による離婚について話し出す。

「夫婦は性格なんて合わない方が良いのに」と小林薫。

本当?そうなの?我が家は全然合いませんけど。小3息子は父の性格に似ちゃったから息子とも合いませんけど。

すると、どうして一生さんが知っていたのか「樫野木先生はどうして離婚したんですか?」合いの手児嶋が「グッドジョブ」。

すると、またどうして2回も?小林薫も思い出したかのように「で、樫野木先生はどうして離婚を?」「ダブルグッドジョブ」と合いの手アリ。

この会話が気になった児嶋はチェーンストーリーで離婚理由を聞き出そうとする。

それが気になる人は公式H.P.のチェーンストーリーをご覧あれ。

一生さん×こういち

買い物の帰り道、公園にこういちがいるのを見つける。

こういちは歯医者で出会った少年。

こういちの漢字が「虹一」だと教えてくれる。

「虹」には虫が入っている。どうしてだろう。と一生さんが聞くと、想像力豊かな虹一は「虹は虫が歩く橋だからじゃない?」っと素敵なことを言い出す。

虹一の母は田中泯おじいとは真逆な人なのにまるで田中泯おじいに育てられたよう。

そして今週の解き明かせコーナーの話に。

今週は、なぜ山のリスは道の反対側にいないのか、その謎を解き明かせ!

一生さん×要潤 ラウンド2

小林薫に媚びを売りたい要潤。

一生さんは先生に向いてないんじゃないかと小林薫に伝えると、そうだけど面倒見の良い樫野木先生がいるから大丈夫だと言われる。

ならばと、一生さんに飲みにでも行こうと誘うが「どうしてですか。行きません」あっさり断られて、合いの手児嶋の「ドンマイ」が入る。

フィールドワーク


フィールドワークとは鳥や動物を観察すること。ってことで学生を連れて一生さんの山を歩く。

授業中もだけどジャニーズ大吾が、ビビりですぐ叫ぶからうるさい。

蛇だと叫び、長い木のツルだったり。

学生は一生さんが作ったバードコールの道具を渡され1時間自由に鳴らして下さいと言われるが、鳥も来なければ鳥からの返事も聞こえないから飽きたのか、疲れたと座り込む子もいる。

私は後にいる我が子を見る。目が輝いている。「楽しそう?」「うん」だよね~。


1時間が経ち、学生の所へ戻る一生さん。

学生に目を閉じ音を聞くように言う。

「風や葉っぱの音が聞こえませんか」ビビり大吾が「鳥じゃねぇのかよ」と合いの手を入れながら目を閉じると鳥の声がする。

「あ!」と驚き目を開ける。

「何の鳥?」と聞くと「いまのは僕です」と一生さんはバードコールを見せる。

なんだよ~と思ったら、鳥たちが返事をし始める。

何メートル先に○○鳥が何羽います。

メスです。オスが告白しています。この後交尾します。

冗談です。

なんだよ~楽しそうだな~。


家にもカラスがやってくる。

下の子供の名前を呼びながら。「ミオーン!ミオーン!」って。「ミオン、カラスが呼んでるよ」と子供に言うと「なんなんだよ~」とカラスに向かって叫ぶ。

この子も田中泯おじいに育てられていたら・・・省略。

榮倉奈々×彼氏

今日も彼氏は賀来賢人ではない。

彼氏役には悪いけど、賀来賢人だったらで見てみようと思う。(先日ティーバーでNのためにを見てしまい、ハマっているので)

榮倉奈々の自宅で不慣れな料理を振る舞う。

食べ終わりコーヒーも飲まずに帰る彼氏。

なんだこいつー!賀来賢人だったら。賀来賢人だったら。

「イー」の謎を解き明かせ

フィールドワーク終わりで田中泯おじいのお家にお泊まりする一生さん。

お布団敷いて、さ、寝ましょって布団に入ったら、先週から気になっていたアレをやり出す。

「イー」と言って目を閉じる。

「何だ?今の」田中泯おじいが問う。

「おじいちゃんが幼稚園の時に教えてくれたんだよ。寝る前にやると嫌なことを忘れて、朝気持ちよく目が冷めるって」と一生さんが答える。

謎が解き明かされた。そうだったのか。じゃぁ、我が子たちも「イー」ってやるかな?と思い「そうなんだって~」と言いながら振り返ると、もうスースー寝ている。

忘れたいほど嫌なこともないかな、この子たちは。

一生さんと虹一の謎を解き明かせ

一生さんの新事実発表。

山のリスは人間が作った道の向こう側には行かない。

木の枝が繋がっていないから。

ではどうしたら良いかを虹一に聞くと「木と木を繋ぐ橋を作ればいい」イエス!と2人はハイタッチする。

ひとり焼き肉


山田さんが近所の人に誘われて焼き肉を食べに行くから、一生さんはひとり焼き肉に行く。

すると、榮倉奈々がひとり焼き肉している。

一生さんが肉を焼く。焼けた肉を食べる。フムフム。

デビューしたいと思って、デビューした友達に話を聞いたりしていたけど、まだデビューしていないひとり焼き肉。

子供たちが大きくなってひとりで夕食を食べなければいけなくなった時に絶対、絶対、ひとり焼き肉をしようと心に誓う。

一生さん×榮倉奈々

隣の席は空いていて、その隣の席同士でひとり焼き肉しながらおしゃべりする2人。

「やっぱりキューリは山田さんが作るピリ辛キューリが一番です。」お願い、言わないで!ニヤつきながら美味しそうに食べる一生さん。

ストレス解消に焼き肉を食べているという榮倉奈々。

食べたいから食べてストレスを解消しているんでしょ?という一生さん。

全く会話が合わない。性格の不一致。

一生さんは自分が嫌いで毎日泣いていたけど、今は仲良くなれたと言う。

榮倉奈々が今までと違う目つきで一生さんを見る。

雨の通勤

一生さんのいつもの寄り道の場所を榮倉奈々が傘を差して通る。

一生さんはチャリを柵に立てかけ、草むらに向かって何かで音を出している。

傘で隠れて通り過ぎようとしたが「何してるんですか」と声を掛けてしまう。

「おっちょこちょいのカエルと歌を歌っています。このオスガエル、メスだと思って抱きついたらオスだったんですよ」一生スマイル。

「そうなんですか、失礼します」と怖い物でも見る顔で榮倉奈々はその場を逃げる。


「僕らは奇跡でできている」2話 見どころ①


全部!見どころは全部!面白い。

今回、録画して5回は見た。とうとうDVDレコーダーが壊れちゃったのか画面が真っ赤になっちゃったからティーバーで見た。

何度も見ると細かい所まで見られて更に面白い。

ぜひ、5回見ることをオススメしたい。

「僕らは奇跡でできている」2話 見どころ②


全部!の中から選ぶとすれば、どこでしょうか。

テンポが良いのが好きだから、一生さん×誰かとのやり取り。

順位を付けるなら、1位山田さん。2位要さん、3位榮倉さんってところでしょうか。

「僕らは奇跡でできている」2話 感想

フィールドワークに行ってみたいと思った。

少し車を走らせたら山があるから、行ってみようかと思うけどバードコールの道具を作らないと。

それを作る時間がない。

「僕らは奇跡でできている」2話 まとめ

なんてことないドラマだけど、私は好き。

子供が見ても楽しめるよね。

きっと我が子は榮倉奈々の手料理くらいで寝ちゃったんだと思う。

料理はチャチャッと作っていただきたい。