今週は私だけ里帰りした。

我が子たちにはキッズ携帯を持たしているので好きなときに電話を掛けたりメールをしたりしてくる。しつこく。

火曜日、私は実家の父とケンカ。

ビジネスホテルに宿泊しドラマを視聴した。

小3息子から電話で言われる。

「ホテルいくらしたの?知らんぷりして実家に泊まれば良かったのに」と。

どちらが親か。

「僕らは奇跡でできている」5話 視聴率は?

あら?またダウンした。

こんなに面白いドラマを見ていない人は、もったいないなぁ。

「僕らは奇跡でできている」5話 あらすじ

一樹少年

お菓子の缶の中に木の枝でアリの遊園地を作り遊ぶ一樹少年。

楽しくて面白い気持ちだと少年は言う。

「その気持ちは光だからな。」

本日のじいさんの名言いただきました。

コンニャク

4話で、榮倉奈々に返されたお土産のコンニャクが、一生さんのリュックから出てくる。

それを山田さんに見せる。

「歯医者さんに渡さなかったの?」と山田さん。

「渡したけど返されてリュックに入れていたことを忘れていました。」

コンニャク引っ張るな~。

通勤動物

大学に通勤途中で動物を見つけちゃって寄り道しちゃう一生さん。

今回は大学にチャリを止めたら見つけちゃったアリの巣。

あーチャイムが鳴っちゃったよ。

またあの事務局長に怒られるよ。って思ったら、やっぱり怒られた。

「5分遅刻ですよ!」

一生の授業はもちろんアリ

朝からアリを見ちゃった一生さんは働きアリについて授業する。

働きアリは遺伝子を後生に残すことを願いとしていた。

教室の前を通りがかった児嶋は立ち止まり授業を聞き「グッドジョブ」とつぶやく。

矢作穂香が一生に質問。

矢作:「先生の願いは何ですか?」

一生:「ないです。今は思いつきません。」

リスの橋と歯医者のやつ

森に仕掛けたリスの橋の素材が椰子マットに決定!

大学のベンチで虹一とイエスと言ってハイタッチする2人。

森に見に行きたいと言う虹一。

森に見せに行かせたい一生。

行きたくない歯医者のやつに行かなくちゃいけないと言う虹一。

歯医者のやつとは、榮倉奈々が企画した虫歯イベントのこと。

虫歯はなぜ虫歯というのかの謎が解けていなかったことを思い出す。

では、歯医者のやつに行って虹一のお母さんに森に行っていいか聞いてみようということに。

あっちの木と、こっちの木に同時に橋を架けるアイデアを探しているんだと、じいさんに話す。

「一樹の中にあった小さな光は十分大きくなった。もっと大きくなったらどうなる?」

「光の中に他の人が入る。」

まさか、榮倉奈々ってこと?

一生の授業

面白いと人気に。

授業を受ける生徒も多くなってきた。

授業終了のチャイムが鳴る。

一生さん早口に説明するが、席を立とうとする生徒は誰もいない。

授業を聞いてくれている。

何かを確信する。

リスの橋の話をする。

光の中に入る人を募集する。生徒かい!

研究室コント

授業外で生徒を森へ連れて行きたいと事務局長に言ったら、爆弾が落ちる。

爆弾1:講師個人の活動に学生を参加させることは認められない

爆弾2:学生との個人のメールアドレス交換もダメ

爆弾3:個人的な要件で一緒に飲食店へ行くのもダメ

一生:「行っていません。飲食店には。新庄さんのご実家でごちそうになりました。」

「実家?」テンションが高すぎて血圧が心配な事務局長。

一生:「新庄さんのところで作ったコンニャクを食べることもダメですか?」

事務局長:「ダメです。」

一生:「樫野木先生も食べました。」要潤も犯人にする一生。

一生:「沼袋先生も食べました。」児嶋も犯人にする要潤。

一生:「鮫島先生も食べました。」と言って逃げるためジャンパーを取る準備に取りかかる一生。

「なになに」と、鮫島教授が教授室から出てくる。これはコントです。

「樫野木先生」と声を掛け、リスの橋のお手伝いを頼むが断られる。

目を三角にした一生が「樫野木先生はどうして離婚したんですか?」と聞く。

「グッドジョブ」と児嶋がアリに言い、アリを見て一生が「グッドジョブ」と言う。

これもコントです。

榮倉VSドリンドル

虫歯イベントの準備を1人で頑張っている榮倉奈々。

参加希望人数が6人と少ない。

トリンドル:「私ちょっとくらいなら手伝っても良いですよ。」、言い方がおかしいよ。

榮倉:「大丈夫です。」苦笑いの榮倉。(me too)

トリンドル:「そのイベントやらなきゃいけないんですか?」これは爆発の予感。

トリンドル:「院長!何気に上から目線って気付いてます?だから上手くいかないんですよ。彼氏と」爆弾落ちたね。

寝る前の儀式


部屋でストレッチする一生さん。

カメのジョージが映る。

今日は隣にいないけど、我が子たちが「イー」と言っているのが聞こえる気がする。

電気を消す。ベッドに入る。「イー」と一生さんが言う。

私も今日は寝る前に「イー」しようかしら。父とのケンカを忘れるために。

虫歯イベント当日

虹一の弟が熱を出したので1人で参加する虹一の隣に一生さんが座る。

全体的に人数は少なめ。

榮倉奈々は1人で発表を始める。

夜な夜な作った紙芝居で虫歯について話す。

ど真ん中に座っている小1くらいの子役が悪役をかってでる。

女の子:「知ってる~。つまんなーい。」

榮倉奈々は頑張って続ける。

大きな口の開く人形を使って歯磨きの仕方を指導する。

さっきの子が「知ってる~。」ちょっとドリンドルの目に似ている気が。

でもこの子だって大人に言わされているだけだから、明日学校で友達にいじめられませんようにイー。

榮倉:「何か質問がある人いますか?」

またあの子が「はい!どうして虫歯って言うんですか?」3連発か。

明日の学校が心配だな。

僕たちの謎


どうして虫歯と言うのか分からないと言う榮倉奈々に、一生さんが助け船。

ある発見をしたと言い、ホワイトボードを使って説明する。

まるで授業。

「虫が食った歯。虫食いの歯を数字で書いてみると、6 4 9 1 8 これを足すと28。虫が食える歯は28本。そしてなんと、人間の歯も28本。」と説明すると、

さっきの人形の歯に子供たちが群がり、みんなで歯を数えると・・・28本。

すごーい!

3連発の女の子の喜んでいる顔が見える。

明日学校に頑張って行けよ!

光の中に入る人募集

リスの橋を手伝ってくれませんかと鮫島教授に言う一生さん。

「樫野木先生に断られました。」告げ口だな。

「そうか、俺が行くか」と鮫島教授が言うと、

調子の良い要潤は、それならば手伝うよって言いそうになるが、

鮫島教授が「今度の日曜日は予定がある」と言ったら、

間髪入れず「僕もなんですよ。」と悲しそうな顔を見せる要潤。

沼袋先生はアリから目が離せないので誘いませんと一生さんが断言すると嬉しそうに苦笑いする児嶋。

イベントのお礼

歯医者の休憩を見計らって榮倉にお礼を言いに行く一生さん。

「昨日は楽しかったです。」あっけらかんとしている一生が少々羨ましくなる榮倉。

気を取り直し「お礼をするのは私の方です。また改めて」とご挨拶。

言いづらそうに「森に行きませんか。お礼です」と光の中に誘う一生。

「いえ結構です。お礼をしないといけないのは、こっちの方ですし。」

「はい。そっちのお礼です。お礼をしてください。」

結構一生さん強引だな~。

森へ

「なんで私が」とつぶやきながら、大荷物を持たされて森へ入る榮倉奈々。

まずは一生お得意のバードコールでモズとおしゃべり。

その後ロープを付けたリスの橋をあっちからこっちへ繋ぐ作業が始まる。

ロープを持たされる榮倉奈々は結構な勢いで転んでしまう。

ライトグレーのロングカーディガンの裾に、ジュズサンゴの赤い実の汁が付く。

橋も一部、壊れた。「間もなく雨が降る。」小屋へ走る。

雨が降ってくる。

小屋に入り窓を木の枝で止めて開ける。

きっと、小学生とキャンプ好きな大人が喜ぶだろう。

リュックからコーヒーセットを出しコーヒーを入れる。

一生の願い

コンニャクの話から、引き継ぐ辛さを話し出す榮倉奈々。

榮倉:「親から引き継いだ歯科医院をより多くの人たちに貢献することが私の一番の願いですから。」

一生:「それ本当の願いですか?楽しそうじゃありません。」榮倉のコーヒーが出来上がる。

榮倉:「相河さんの願いは何ですか?」

一生:「ないですね。今は思いつきません。」一生のコーヒーが出来上がり、一口飲む。

一生:「あ、願いありました。僕の歯の治療ですが、歯を抜いた穴は歯で埋めたいです。」

榮倉:「それは残念ですけど叶いません。」

ブリキの缶

「歯ブラシ持ってます?」と言って、いつも大事に持っているブリキの缶を開ける。

我が家の小3息子の大事なものコーナーの引き出しの中のようなものがいっぱい入っている。

ガチャガチャの丸いケースとか。

これは絶対いらないでしょ!ってやつの中から一生さんの使い古しの歯ブラシを出し、榮倉奈々に渡す。

「僕の使ったやつですけど」

「え?」え?何に使えって?

コンニャク息子

悩めるコンニャク息子の大吾は、一生さんは願いがないと言っていた。

満足しているから願いがないんじゃないかと鮫島教授に問う。

「目の前のことを夢中にやっているから願いが叶うんじゃないかな?だからいちいち考えないんだよ。」

心にグサッと刺さる言葉で、鮫島教授が教えてくれる。

女ゴコロ

森の小屋の外では一生さんがさっき壊れたリスの橋を直す。

小屋の中では一生さんの使い古しの歯ブラシでライトグレーのロングカーディガンについたジュズサンゴの実の汁をゴシゴシ取っている榮倉奈々。

色々な人からの言葉が走馬灯のように頭に過ぎってきて、仕事も彼氏も上手く行かないことを悔しく思い「わたしは愛されたい」と涙を流しながらつぶやく榮倉奈々。

そこへリスの橋の修理を終えた一生さんが入室。

泣いている榮倉奈々をどうしていいか分からないから、キョロキョロする。

「僕らは奇跡でできている」5話 見どころ

見どころ①

急接近の一生と榮倉奈々。

と思ったら一生さんがマイペース過ぎて急接近するのか心配になる。

きっと視聴者は2人がくっつくように願っていることでしょう。

見どころ②

山田さんと一生さんのコントが毎回の見どころ。

あらすじには書いていません。

間合いと顔芸が面白いので書けません。

各自見て確認願います。

「僕らは奇跡でできている」5話 感想

ひとりぽっちだった少年がコツコツ自分を信じて何かを行っていたら、知らぬ間に周りに仲間ができていた。って感じなのかな?

世の中で一番大変なのは人付き合いだと思います。

「僕らは奇跡でできている」5話 まとめ

ピリ辛キューリも、ピリ辛コンニャクも食べ終わって、次はピリ辛なんでしょうかね?

6話が楽しみ♪

以上、
「僕らは奇跡でできている-5話を見た!あらすじ、ネタバレを楽しく紹介します!」をお届けしました!

最後まで読んでくれてありがとうございます!