11月13日、ドラマ『僕らは奇跡でできている6話』が放送される日。

しかし我が家の旦那の誕生日。めでたいね。

19時にご飯食べて、20時半にケーキを食べて、21時にボクキセを見る!小3息子と決めた今日のルール。

20時半、風呂を上がった私に「おーい!ケーキ食べないの~」

はいはい、お待ちあれ。ごめんね、メインがボクキセで。

「僕らは奇跡でできている」6話 視聴率は?


6.4%だったらしい・・・

少しアップしたけど、特にそんなに変わらずって感じでしょうか。

面白いのにな・・・

「僕らは奇跡でできている」6話 あらすじ兼ネタバレ

先週のおさらいから始まる

森にリスの橋を付けに行った一生と榮倉。

榮倉のロングカーディガンにジュズサンゴの実の汁が付いてしまって、小屋でひとり一生の使い古しの歯ブラシで汚れを取っている榮倉は色んなことを思い出し涙する。

と、そこへ一生が小屋へ入ってくる。

泣いている榮倉にビックリ。

なんで?なぜ?と言うことで、本日の謎になってしまった。

今回の謎は人間かい!!

強がり女

「さっきのこと、忘れて下さい。」人前で泣いてしまったことを悔やんで一生に言う榮倉。

「どのさっきですか?」話が進まないよ~。

私は人前で泣いたりしないんだと強がり女が言うと「さっき泣いてました。」

だ、か、ら!忘れてくれって言ってんだよ~!

それを!とは言わなかったけど。

パンク

朝のチャリ通勤。

パン!と言ってタイヤがパンクした。

これは遅刻の予感。

そしてやっぱり事務長が怒っている。でも一生はニヤニヤ。

ニヤニヤの理由は、パンク修理をした自転車屋さんで魚の化石を持っている人に会い、来週実物を貸してくれることになったとのこと。

授業で生徒に「楽しみにしていて下さい。」と言っている一生が一番楽しみにしている顔。

朝から自転車屋行って、他のお客さんとおしゃべりして、実際どのくらい遅刻したのか。

そりゃ、事務長が怒るよ。

山田さんの暴走

一生との仲が気になり、痛くもないのに榮倉の歯医者に受診しに行く山田さん。

昨日一緒に森へ行ったことを入手。

シメシメ顔。

自宅に帰り夕食の準備。

一生が帰ってきたら、「先生たちをお家に誘って食事会をしよう」と言い出す。

「歯医者も呼ぼう」と山田さんの暴走は止まらない。

要潤いじめ

大学の研究室。

要潤を今週の金曜日行う食事会へ誘う。

鮫島教授に媚びを売りたい要潤は鮫島が食事会に参加しないなら自分も参加したくない。

「鮫島教授は来ません。」とキッパリ言う一生に「じゃあ、予定がある」と残念そうに断る要潤。

「どっちだったっけ?」と言って教授室から出てくる鮫島教授。

食事会の日程を聞いてくる。

「今度の金曜日です。樫野木先生は来ません。」キッパリ言う一生に焦って否定する要潤。

「いえ。行けます。」完全に一生のいじめを受けているね。

そのやりとりを聞いていた児嶋はアリに「グッドジョブ」と決めゼリフ。

歯医者を誘う

一生さん、食事会に誘うため、歯医者へ。

トリンドル歯科衛生士チーム2名は「行きます。」と即答。

強がり榮倉は今週の金曜日は料理教室を予約するつもりだから行けないと断る。

入会して3ヵ月も経つのに1度も行ってないらしい。

一生:「どうして行かないのに入会したんですか?」

榮倉:「行かないんじゃなくて行けないんです。」強がり発言。

これからバトルが始まる予感。


各自の意見をまとめると・・・

榮倉意見:仕事が忙しくて行けない。行きたくて入会した。行かないんじゃなくて行けない。(さっきも言ってるね)料理教室に行けなかったことに対してイラッとして落ち込んだりしている。

一生意見:行きたくないから仕事を忙しくしていたんじゃないか。行きたいのにどうして行かないのか。(さっきも言ってる?)自分にイラッとしたり落ち込んだりしたくないなら料理教室を辞めればいい。

ドリンドル意見:金曜の夜は料理教室は満席かも知れないからキャンセルが出なければ食事会に行こう。

「今、確認できますか?」料理教室が空いているのかの確認を榮倉にさせる一生。結構強引。

ドリンドルが一生の耳元でささやく。

「今週の金曜日、何の日か分かってて誘っているんですか?」

榮倉の誕生日らしい。

山田さんの料理

おじいちゃんの所へ食事会の話をしに行く。先週の光の話をする。

一生さんの光の中にそろそろ他の人を入れてもいいんじゃないかって話。

食事会で沢山の人を誘ってみて光の中に入れている。思ったより大丈夫そうだと。

山田さんが張り切ってて楽しそうだし、山田さんの料理をみんなが喜ぶと思う。

それを聞いたおじいちゃんは嬉しそうに笑う。

「一樹は山田さんの料理で出来ているもんだと思ってな」母としてはプレッシャーだ~。

そうなんだよ。食事が大事なんだよね。世の中のお母さんたち、頑張ろうね。

今週の金曜日の食事会

台所では山田さんに、こき使われている一生さんが、餃子の具を混ぜ混ぜ中。

「料理を作るのは山田さんだって言ってたじゃないですか」お前の友達呼んだんだから、ちょっとは手伝えー!とは山田さんは言わなかったけど。

するとピンポーンとチャイムが。

まだ食事の準備も出来ていないし、来る時間が早すぎる。誰だ?

一生がドアを開けると熊野事務長が立っている。

「ゲ!」思わず声に出して言ってしまう一生。

一生は誘ってないけど、鮫島教授が誘っていたらしい。

一生は納得いかない、「呼んでません。」

食事会開始

座卓に座っているメンバーをご紹介。

男性陣が鮫島教授、要潤、熊野事務長、女性陣は榮倉、トリンドルたち2名、縁側付近に児嶋。

座卓に並ぶ山田料理。

確認できるところで、肉じゃが、オリーブに串が刺さったオードブル風なもの、生ハムのサラダっぽいもの、海老っぽいもの、肉っぽいもの。

んー料理名が分かったのは肉じゃがだけか。

一生は部屋からカメのジョージを連れてきて、児嶋の前に置く。

「僕の相棒のジョージです。」チェーンストーリーではこの行動に感動を覚え児嶋が一生のために、熊野事務長を退治するため動く。

トリンドルが動く

和気あいあいの中、一生の決めゼリフ

一生:「樫野木先生は何で離婚したんですか?」目を三角にして言うと

トリンドル:「彼女募集中ってことですか?」ズケズケ来たね。

そしてさらに・・・

トリンドル:「相河さんは彼女いるんですか?」「院長も彼氏募集中ですよね。」

言ったらダメでしょ。

ドリンドルを睨み付ける榮倉を見て「あ、言っちゃダメでした?」

それも言っちゃダメなんだよ。

榮倉に「今日で何歳になったんですか?」と聞く一生。

これもね、女性に聞いちゃダメなんだけどね。

「何で知ってるんですか?」榮倉に言われた一生はトリンドルを見る。

「え?言っちゃダメでした?」あなたがダメです。

餃子包み

餃子を包む手伝いをする一生と榮倉。

一生は色んな形に包む。

榮倉は形が揃ってないと気になると言う。

一生が包んだ餃子を焼くと皮が破れてしまった。

山田さんは破れた餃子をスープに入れる。

そのスープが美味しい。

山田さんの母心

スープを飲んで、また、みんなで和気あいあいする一生を見て山田さんが母心を鮫島教授に語る。

「ひとりが好きだと思っていたけど、本当はどうやって接して良いか分からなかっただけかもしれない。」と。

世界中の母たちが少し涙するセリフを言う。

ひらめいた

カメのジョージが割れた陶器の中に頭を突っ込んで寝ているのを児嶋に説明していたら、ピンときちゃった!

「鮫島先生、一緒に森に行って下さい。」

リスの橋でひらめいたことがある。

「僕もお供します。」

桃太郎に使えるキジのように要潤が鮫島教授に言う。

この謎は深い

食事会の時にハンカチを忘れていたので歯医者に持ってくる一生。

謎を解き明かしたいため、話を切り出す。

「この前、どうして泣いたんですか?」

お互い話がかみ合わないので、まとめると、

榮倉意見:料理教室を辞めたとしても辞めた自分にイラッと落ち込む。自分は真面目すぎると思っている。餃子が破れてもスープに入れて美味しかったけど、次回また作るとしたら形を揃えたい。

一生意見:自分をいじめてしまうんだね。本当はどうしたいのか。

謎は解けない。壁の時計の針が刻む音だけが響く。

要潤と森

一生と要潤のふたりは森を歩く。

「鮫島教授は来られなくなったってこと?」わざと教えなかった。

だって教えたら来ないじゃん!と視聴者は思う。

で、ジョージの寝床をヒントにリスの橋に屋根を付けると言う。

屋根がないと落ち着かないのかもしれない。

屋根を付ければリスが橋を渡るのではってことでふたりで屋根を付けていく。

手際の良い要潤に関心する一生。

フィールドワークを昔は行っていた。

なぜ今はしないのかを質問。

「それを教えたら二度とあの質問をしないでくれる?僕の結婚生活をぶち壊したからだよ。」

もう一生の決めゼリフは聞けない。

「どうして離婚したんですか?」目が三角が見られない。淋しい。

この回は出番が少ない虹一

歯医者の待合室で森のリスの絵を描く虹一。

榮倉に話す。

「森のリスが橋を渡るといいな」と。

榮倉は気になり、一生に電話してしまう。森に行きたいと。

謎が解き明かされた?

森のリスの橋のところへふたりで行くが、リスが橋を渡った形跡がない。

撤収しようとすると榮倉が語り出す。

「本当は彼と別れたくなかったんです。」えーいきなり?

あ、涙の謎を語ってるのかな?

じゃぁ、かみ合わないお2人なのでまとめると、


榮倉意見:「彼に試すようなことを言って後悔している。大切に思ってくれているって分かった時に連絡すれば良かった。ホイホイ連絡することはダメ。自分に自信が無いから他人の目が気になる。自分をいじめている。私はウサギ。自分はすごいって証明したいんだ。自分が嫌い。どうやったら自分と仲良くなれるのか。」

一生意見:「いまから連絡すればいい。ホイホイ連絡したらダメなんですか?思い込みかもしれない。」

仲良しな2人

榮倉が語り、涙を流している、その先を見るとリスが橋を渡り始めている。

一生驚きの顔。

リスが橋を渡りきる。

「いま見ました?」一生が榮倉に聞くと榮倉の顔には、さらに涙が流れる。

今度はうれし泣きなのかな?

一生はあまりに嬉しくて、榮倉の腕を取って腕組みし小ジャンプをする。

「僕らは奇跡でできている」6話 見どころ

見どころ①

今回の見どころは、やっときた一生×榮倉。

くっつくの?くっつかないの?

恋愛話なの?違うの?ってところで視聴者は待っていたよね。

でも最後には腕を組んで小ジャンプっていう恋愛話になるのかどうなのか謎が深まっただけで終わった。

見どころ②

食事会での和気あいあいは見どころ。

大学の先生たちと歯医者さんがなぜ一緒に食事するのか、しかも動物行動学の先生たちはなぜあんなにもクセがあるのか・・・謎です。


「僕らは奇跡でできている」6話 感想

まずは視聴者の反応を見ていきましょう!

そして私の感想です↓

食事会の山田さんの料理を取り上げて欲しい。

公式H.P.には、ピリ辛キューリとピリ辛コンニャクのレシピが掲載されている。

あとで、私はピリ辛コンニャクをレシピ通りの分量で再現する予定。

ただ、コンニャクは新庄さんちのではないので同じにはならないだろう。

で、今回の食事会の料理をぜひ掲載して欲しい。

僕らは奇跡でできている公式H.P.はこちら

「僕らは奇跡でできている」6話 まとめ

6話も楽しかった。

個々のキャラクターが出来上がっていて◎一生さんの疲れ顔が少々心配。

あと少しガンバレー!