『僕らは奇跡でできている』7話が放送された日、19時から小学生が大好きな「志村けんのだいじょうぶだぁ」が放送。

もちろん、我が子も大好き。

特に小1娘は目がハートになるくらい志村けんが大好き♡

番組中、志村けんと、ももクロが「嬉しいなぁ~」の踊りをする。

もちろん、テレビ前の娘も踊る。

お陰様でご飯を食べるスピードが遅くなり、21時、テレビ前には誰もスタンバイ出来ず、21時10分私が、21時30分息子が、ボクキセを視聴し始める。

娘は見ずに布団へ。志村強し!!


「僕らは奇跡でできている」7話 視聴率は?

7話の視聴率はアップ。

7.2%だったらしい。

私の調査によると、女性はボクキセ、男性は月9を見ている人が多い気がする。(2~3人による調査だけどさ)

あと小3息子の友達の花ちゃんもボクキセ視聴者。

花ちゃん談「ロケット録画して1回も見てない」

me too!

「僕らは奇跡でできている」7話 あらすじ

先週の終わりのダイジェスト

一生と榮倉で、リスが屋根付きの橋を渡るかを森に見に行って、「私はウサギ」と言って榮倉が泣き、リスが橋を渡り、一生が榮倉の腕を組み、小ジャンプして喜んだ。

本日の謎


同じ場所。

腕組みは終わり距離が離れている2人。(えーなんだよ~距離が縮まったのかと思ったのに)

イソップのウサギのように、自分に自信がないから、自分がすごいと証明したんだと榮倉は言ったけど、一生はそんな風に考えたことがなかったと言う。

「相河さんはウサギじゃないから」と榮倉が言うと「そうでもありません。」と意味深。

どういう意味か聞くけど教えてくれない。

「謎ですね。」榮倉がつぶやく。

リスの動画


大学の研究室。

リスが屋根付きの橋を渡った動画を見せて回る一生。

要潤は「いいよ」と言って見ない。

「樫野木先生、屋根を付けるの、慣れていました。」と鮫島教授に報告しながら動画を見せる。

「さすが、樫野木先生」と鮫島教授。

「さすが」って言葉は、付けるとみんな喜ぶよね。良い言葉。

我が家でも良く付ける。「さすが、お兄ちゃん!」

アリの館をガン見している児嶋にも動画を見せる。

目だけを向けて動画を見る児嶋。

「ワンモア」新語登場。

忘れちゃいけない、虹一にも動画を見せる。

超笑顔の虹一は自分のリスの絵を一生に見せる。

「イエス」と言ってハイタッチする2人。

怖い母

西日が当たった食卓に座る母の横顔。

怒っている。怒っているよね?怖いよ。

塾に来てないって先生から連絡があったんだって。

だとしても、怖いよ、お母さん!

虹一は隣に座らされ、国語の問題を読みなさいと言われるが、目をパチパチと瞬きが止まらない。

「やっぱり頭が痛くなる」と言う。

「勉強が分からないからでしょ」虹一のリュックから、さっき一生に見せたリスの絵が描かれたスケッチブックと色鉛筆を取り上げる。

ん~、このスケッチブックがゲームだったら、全国の母は西日が当たる母を応援するんだけど、

スケッチブックなら「まぁまぁ、そんなに怒らなくても」と言うんじゃないかな~。

アメリカンドッグ


いつもの学生4人、自分らしさについて話す。片手にはアメリカンドッグ。美味しそう。

先月だったかな?近くでイベントがあり、移動販売車が来ていて、我が子たちと何か食べようとなり見つけたのが、アメリカンドッグ。

デブのおじさんが狭苦しい移動販売車の中から「5分くらい時間くださいね。」

おじさんの目の前には揚げ鍋が。

5分後に行ってみると、棒まで激熱のアメリカンドッグをくれた。

極太のソーセージにカラッと揚がった激熱の衣をハフハフしながら食べたことを思い出す。

美味しい思い出コーナーでした。

大胆な虹一

今日はお腹が痛くて学校を休んだと言って大学まで一生に会いに来ちゃった虹一。

防災用のロープで自宅2階のベランダから下りて来たらしい。母には内緒で。

「戻るときも、そのロープを使うの?」と帰りの心配をする一生。

小学生は登れないだろうな。

一生宅

「家にいたくない」と言った虹一を自宅に連れてきちゃう。

山田さんがあるものでパパッとご飯を作ってくれると言う。食卓で待つ2人。

一生がなぜ山田さんと2人暮らしなのかが判明。

一生が5歳の時までは、おじいちゃん、おばあちゃんと暮らしていたけどおばあちゃんが死んで山田さんが来て、その後おじいちゃんが森に住むようになったから山田さんと2人で暮らしている。

そしてなんと、カメのジョージとは27年間一緒らしい。

「ジョージに会いたい」と言う虹一。

家族しか入れていない一生の部屋に虹一も入って良いよと言う。

部屋に入って良いのはおじいちゃん、おばあちゃん、山田さん。家政婦だけど山田さんは家族だと言う。

オムライスの卵を直している山田さんの菜箸の手が止まる。

「嬉しいな~」と志村けんの踊りはしなかった。

虹一の部屋

母が入ってくる。

ベッドが膨らんでいる。

「お腹痛いの、どう?」と言って布団をめくると・・・

大きなぬいぐるみが顔を出す。

やるな~虹一。完璧だよ。

ベランダのカーテンが風になびく。

虹一母VS一生

虹一の母と、なぜか榮倉が一生宅へやってくる。

畳に4人座り、母が虹一に話す。

「どれだけ人に迷惑を掛けているか、分かっているよね?」

「全然迷惑じゃありません。虹一くんといると楽しいです。」母との対決に挑む一生。

母の目は超怖い。

「帰るよ!」と言う母に「嫌だ!」と言って便乗し、対決に挑む虹一。


母の説得。

勉強が出来ないことがダメだと言っている訳じゃない。

出来ないならやればいいの。(言っていることは一緒です)

みんなのように出来るようになりたいよね?(人と比べてはいけません)

逃げるのはやめようよ。いつまでも逃げているからダメだって言っているの。(ダメなんじゃん)

括弧内は私が虹一ならの意見。「僕はダメじゃない」(えらいぞ、虹一!)

「だったらどうしてできないの?」(バカタレ!母!)

一生の勝ち

一生の部屋へ逃げ込む虹一を追いかけようとする母の前に立ちはだかって一言。

「僕の部屋に入って良いのは家族と虹一くんだけです。僕、虹一くんのすごいところ100個、知っています。」

負けを認めない母が言う。「虹一のことは私が一番分かっていますから。」一生の目が少し三角になった。

でも、着替えを持ってくるって言って帰った。

お泊まりOK~。一生の勝ちだね。イエーイ!

寝まーす

虹一はベッドに、一生は寝袋で。

この体勢はまさかのアレを教えるわけではないよね?

「虹一くん」と呼ぶ一生。

「イー」って言うのかな?

「これから虹一くんのすごいところを100個、言うね。」

そっちかい!

虹一と森へ からの鬼母

森に到着。

バードコールを鳴らす虹一。

鳥が鳴き声で返事をする。

お母さん鳥の鳴き声かもしれないと一生が教える。

「虹一くんはお母さんが好きなんだね」虹一の表情で理解する。


顔も服も真っ黒になった虹一と一生が帰宅すると鬼のような顔をした母と榮倉が畳で待っている。

虹一は山田さんと汚れを落としに洗面所へ。

一生VS鬼母。

「虹一と遊ぶのは今回限りにしてくれますか。」鬼母が先手を打ってくる。

鬼母:「他の子と違っていて、いつも目立つんです。」

「目立っちゃいけないんですか?」目を三角にして言う一生。

鬼母:「人並みに出来るように私がなんとかしなければいけないんです。」

一生:「どうしてなんとかしなければいけないんですか?」

よし!一生行けるぞ!と思ったら「母親だからです。」負けない鬼母。

やれば出来るってことを教えてあげたいと言う母に、今度は残酷なことを言う。

一生:「やれないのかもしれません。教科書を読んでいると頭が痛くなったり、瞬きをしたりします。」

鬼母:「やりたくないからですよ。」

この鬼母!ああ言えばこう言うな~。イライラ。

本日の謎が解き明かされる

僕は子供の頃、人と同じように出来なくて、先生に怒られてばかりだった。

学校は大嫌いだったが、理科は大好きだった。

中学で理科クラブに入ってセミの研究発表をして、初めて褒められた。

すごいと言われたくて、見返してやりたいと思い、すごいことをやらなきゃと思うようになった。

そしたら生き物の観察が楽しくなくなった。辛くなった。

夜、イーしても眠れなくなった。

おじいちゃんが、やりたいならやればいい。やらなきゃと思うならやらなきゃいいと言った。

理科が出来ても出来なくても、僕は、いてもいいと思った。

そしたら良く眠れるようになった。

生き物の観察をまたやりたいと思った。聞いている榮倉から涙が流れる。

「虹一くんは絵を描くことが大好きです。あ、お母さんのことも大好きです。」

一生!鬼母を泣かせてやれー!

でも鬼は泣かなーい!

鬼の目にも涙

虹一は、光に対する感受性が強くてストレスがかかることが分かった。

文字を読むと頭が痛くなるのはそれが原因だった。と鬼母が一生宅の畳で言う。

鬼母:「ダメなのは私でした。ダメな母親だって思われるんじゃないかって。」

一生の隣にいる榮倉と2人同時に「誰がそう思うんですか?」

いいね。お2人さん。

鬼母から涙が溢れる。イエーイ!

山田企画

榮倉も一緒に、山田さんが用意した夕食を食べることに。

山田さんは大河原さんとの約束があると言って外出して2人にする。

暴走山田登場だね。

視聴者の鬼母たちの目にも涙

虹一の自宅。

母が虹一に言う。

虹一母:」「ダメなお母さんでごめんね。」

虹一:「ダメじゃない。お母さんのすごいところ100個、言えるよ。」

私:「おい!小3息子よ。私のすごいところ100個言え!」

息子:「ないよ」

21時半から参加している小3息子が言う。

ないか。ごめん。ないよね。

榮倉のすごいところ100個のコーナー

2人で向かい合い山田さんの作った夕食を食べる。

「水本先生のすごいところも100個、言えます。」と言って指を折りながら数える一生

1.時間を守る

2.歯の治療をする

3.歯を綺麗にする

4.クリニックの院長

5.子供たちに歯の勉強会をする

6.紙芝居を作る

って言ったくらいで榮倉の目には涙が溢れる。

何十個か言った頃には、榮倉が自分で自分を褒め始める事態に。

一生は指当番と「おー」って言う当番。

そして榮倉の一番すごいところは、入会して3ヵ月、一度も行かなかった料理教室を辞めること。

全国の料理教室の生徒が減りませんように。

暴走山田

山田帰宅。

大河原さんとは会っていなかったことが一生にバレる。

2人をどうしようと思っているのか聞くと、「ご縁のある人かもしれない。」と言い出す。

すると、もしもの結婚式の妄想が始まる。

仲人、同僚、上司?誰がどの席になるのか考え始める。

「山田さんはどの席に座るんですか?僕は、山田さんから産まれたんですよね。」

えー?END

「僕らは奇跡でできている」7話 見どころ

見どころ①

最後の一言「僕は山田さんから産まれたんですよね」の後の山田さんの顔、そして次週の予告。

これもれっきとした7話の見どころだよ!楽しみだよね。来週が。

見どころ②

虹一のお母さんのすごいとこ100選に、歯ブラシの先が広がったら、変えた方がいいと言ってくれる。ってのが入っていた。

私は歯ブラシを変えてあげるよ。

小3息子よ、1個あったよ。私のすごいところ。


「僕らは奇跡でできている」7話 感想

今回も楽しくて文章が長くなってしまった。

鬼母へのムカつきが止まらない回になったね。

一生の謎がどんどん解決していってスッキリした気持ちになれる。

「僕らは奇跡でできている」7話 まとめ

なので、来週も楽しみ。