待ちに待ったボクキセの日。楽しみな火曜日。

先週の金曜日、ママ友のまゆちゃん+子供たちとスイミングスクール帰り、焼き肉屋に♪

私も泳いでからの焼き肉+ビールを楽しみまして。エヘ。

話題は子供の得意と不得意について。

ボクキセで感じた事を得意げに話ちゃった。でも話しても、話しても謎が深まるばかり。なあんてね。


「僕らは奇跡でできている」8話 視聴率は?

あ〜8話は6.4%だ。

少し下がっちゃったな~。何でだろう?

22時の架純ちゃんのドラマが上がってるってことは、みんな21時にテレビ前スタンバイ出来なかったんだね。

私、滑り込みだけど、21時スタンバイOKだったよ!


「僕らは奇跡でできている」8話 あらすじ

先週のラストシーン

一生と榮倉の、もしもの結婚式について山田暴走妄想が始まる。

「山田さんはどの席に座るんですか?」一生の目が三角になる。

嬉しそうに妄想する山田。

「僕は山田さんから産まれたんですよね。」今度は山田さんの目がまん丸になった。

イー


山田さんのせいだと捨てゼリフを言い、部屋に行きベッドに入る。

キタキタ!「イー」だよね。

そう、嫌なことは忘れなさい。

「イー」の後、目が開いた。

眠れないみたい。

笑い事じゃない

翌日、いつもと違って早めに大学へ到着。

鮫島先生に山田さんの話をする。

「山田さんは一樹のお母さんなわけね。そうか。いつ知ったの?」15年前に知ったらしい。

言うつもりはなかったけど言ってしまって、山田さんは困っていると言うと、鮫島先生は笑う。

「笑い事じゃありません。」と一生。


一方、山田さんはおじいちゃんの所へ。

「心臓が止まるかと思った。頭の中が真っ白になった。」と山田さん。

「大学の時、山田さんいつまでいるの?って聞いてきたから、ずっといるよって言ったら安心してたな。」とおじいちゃんは笑う。

「笑い事じゃありません。」と山田さん。

居酒屋

前回も来たハムカツが置いている居酒屋へ鮫島先生、要潤、児嶋、一生で来店。

美味しそうに生ビールを飲む鮫島先生。

「今日は来年のゼミに関しての懇親会と言うことでいいですね。」要潤が仕切る。

「早速ですが」話出すと、児嶋の前にタコぶつが運ばれてくる。

タコ嫌いの一生は嫌な顔。

続いてタコの唐揚げが児嶋の前に。

美味しそうに焼酎ロックを飲む鮫島先生。

来年の相河ゼミの話をする要潤。

だけど、タコ飯が児嶋の前に。

居酒屋の壁には、たこのカルパッチョも書いてあるよ!

本日の謎かな

児嶋の前にタコ料理が並び、ベロを出して、オエーってする一生を見て、「どんだけ嫌なんだよ」と要潤が聞く。

「分かりません。食べられない理由が分からないことが謎なんです。

要潤の議題、来年のゼミの話が進まない。

「いま、その話をする?」と鮫島先生。

一生にどうするか聞くと「いま、それどころじゃありません。」

何かあったのか心配する要潤に一言。

「樫野木先生はどうして再婚しないんですか?」

離婚と再婚を変えてきたな。

山田さん=お母さんを知った理由

帰宅すると山田さんが、例の件について話してくる。大学生の時、パスポートを作るのに戸籍を見て山田さんがお母さんだと言うことを知った。

聞こうと思っていたけど先送りしていたら聞くのを忘れてしまったと言う。

山田さんも自分がお母さんだと言うことを先送りにしていたんじゃないかと言うと、山田さんは言うつもりはなかったと。

ずーっと家政婦でいるつもりだったと言う。

理由が口から出てこない。

「じゃあ、そういうことで」と言って部屋に入っていく一生。

一生にとって山田さんがお母さんでも家政婦でも一緒だよってことなのかな?違う?

虹一の魔法のメガネ

天気の良い公園の木の下、横に並んで座る虹一と一生。

「これが僕の魔法のメガネ」と言って虹一はメガネを掛ける。

ん?太陽の光のせいかな?ちょっと色付きに見える。

「サングラス?」と横に並んで座る小3息子が言う。

「そんな訳ないでしょ。」と言いながらもレンズの色が気になる。

あー、たしか先週、光への感受性がなんとかって言っていたかも。

「お母さんは透明のメガネを掛けていて、僕の良いところがいっぱい見えるメガネなんだって。」

私にもそれ、くださいな。

山田さんの料理教室


榮倉が山田さんの料理を習いに自宅へやってくる。

今日の料理は「ピリ辛キューリ」

暴走山田は一生のために作るんでしょ的な感じで榮倉に教える。

「私と相河さん、そういうんじゃないですから」暴走を止める榮倉。

そしたら冷蔵庫にキューリがない。山田さんは買い物に。

そしたら一生が帰宅。

榮倉に家族とのトラブルについて質問する。

言わなくていいことを言った場合どうするか。

「普通にしていれば、いつの間にか、いつもの通り戻っています。」

「普通にしいてれば・・・」と、つぶやいた瞬間「ただいま」と山田さんが帰ってくる。

どうしてだか一生はクルクル回りながら部屋へ入っていく。

「普通じゃねーし」小3息子は嬉しそうにつぶやく。

普通とは

朝の通勤途中、榮倉を見つける。

一生:「普通にしようとすればするほど、普通が分からなくなりました。」

“行ってきます”さえも言えなくなったと言う一生。

普通とは、を見つけるため、榮倉に、ただ歩くのと、普通に歩くのと2パターンをしてもらうが、違いが分からない。

榮倉は教えてあげる。

何も考えずに歩いたことが普通だと。

朝の通勤中から、こんなにのんびり実験とかしていたら、遅刻!しちゃうぞー。

遅刻

熊野事務長の顔を見た瞬間「ゲ」と言う一生。

熊野事務長が騒ぐ。だから言ったでしょ!

あら、要潤も遅刻。

「私だって気分の乗らない日がありますよ。」

昨日、離婚した奥さんの再婚話を娘から聞いてショックを隠せない要潤。

悩む山田

今度は山田さん、鮫島先生に相談。

「母親だと言う資格がない、本当のことを言うと一生が傷つく」と言う山田さん。

鮫島先生は、「山田さんが自分のことも一生のことも信じていないから、本当のことを言っても言わなくても上手くいかないだろう」と言う。

グサッときちゃったね。山田さん。

ピリ辛キューリを作りながら今までの出来事を思い出す山田さんの顔には笑顔が出る。

言うことに決めたんだね。言っちゃえ!言っちゃえ~

弁当

研究室の机の上に広げられた弁当。

長方形の弁当箱にキチッとおかずが並んでいる。キレイ。

鮫島先生が弁当を見て「今日もうまそうだな。」

「その年になって毎日弁当を作ってもらうのもね。」と要潤。

今日2回目の一生の決めゼリフ「樫野木先生は、どうして再婚しないんですか?」

書くのを忘れていたけど「グッドジョブ」と児嶋は毎回言っている。

山田の真実

山田さんが真実を話す。

一生が4歳の時に家を出た。

一生の個性を欠点だと思い、直そうとし、直せないのはダメな母親だと思った。

一生が3歳の時、一生の父が亡くなって、もっと頑張らなくてはと思い必死になった。

あの日、買い物に出かけ、温泉に行き、帰れなくなった。

一生が15歳の時、おばあちゃんが亡くなって、おじいちゃんに戻ってこないかと言われ、家政婦として戻ることにした。

母親だとは名乗らないと自分に罰を与えた。

「申し訳ありませんでした。」涙ながらに謝る山田さん。

おじいちゃん

「僕が4歳の時ってどんなだった?」好奇心や探究心が旺盛だった。

アリの行列を見つけてずっと見ていた。

どんぐりを見つけた時は毎日拾いに行っていた。

「タコもだよね。丸ごとのタコをどうしても見たいって言ったんだよね。」と本日の謎の「タコ」が出てくる。

これは謎が解けるかと思ったら・・・だめだ。

言っている意味が分からない。

どういうこと?分かっていることを箇条書きにする。

一生はタコを買いに行ってそれきり帰ってこなかった

おじいちゃんは2、3日温泉でゆっくりしたらいいと思い2万円渡した

11年後に戻ってきた

おじいちゃんと一生が一緒に暮らすために11年必要だった

山登り

榮倉と男性が山を登る。

見晴らしの良い場所にたどり着く。

「誰?これ?」と聞く小3息子。

「誰だ?これ?」と私。

榮倉の隣にいる男性。

あー!髪型が違う?休日だから?あの彼氏だよね。

久々に登場して髪型違うのは困る~。

21時18分

ラップが付けられたおかずが食卓に並ぶ。

21時18分、クーラーボックス片手に一生が帰って来る。

「山田さん、話があります。」と言って、動物の分類について話し出す。

分類上の呼び方は全く重要ではない。

つまり、家政婦か母親かも全く重要ではない。ふむふむ。

「重要なのは山田さんが存在していることです。」と言って、自分の存在する確率の考えを話すが長い。

山田さんのお母さんの話にまでなっていく。

21時18分過ぎにご飯を目の前にして自分の息子が長い長い先祖の話をしたとしたら、私なら何も言わずにラップを取り食べ始めるだろう。

で、長い話をまとめると、僕らは奇跡でできているってことらしい。

タイトルコール。今日最終回?

本日の謎が解ける

丸ごとのタコを食べたいと言ったから山田さんがいなくなったと思って食べられなくなった。

タコは嫌なことの象徴だった。と言って、さっきのクーラーボックスから生のタコが出てくる。

さっきから軍手をつけてるな~とは思っていたけど、タコを掴むと滑るからね。

軍手の手でタコを上にあげて山田さんに見せる。

「僕にとってタコは大好きの象徴だったんです。タコが食べれなくなるほど、あの頃の僕も山田さんのことが大好きだったと言うことですから。」

感動シーン。

で、今日最終回じゃないよね?

まじかー

「山田さん食べても良いですか?お腹空きました。タコも食べたいです。」

もう21時半は過ぎてるよね?もしかすると一生の長い話のせいで22時も過ぎているかも。

山田さんはエライ!タコの刺身、タコとキューリの酢の物、煮ダコを作って食卓へ。

なのに、タコを食べて、オエーってベロを出す一生。「うそです。」ぶん殴らない山田さんはエライ!

「僕らは奇跡でできている」8話 見どころ

見どころ①

榮倉奈々の心が一生さんのお陰でキレイに浄化されたせいでしょうか。

榮倉の肌がキレイ。

見どころ②

居酒屋の張り紙 ハムカツは、見当たらず、かきフライ四八○のメニューが見える。

一生も手袋をはめ始めていて、冬になったんだとドラマを見て分かる。


「僕らは奇跡でできている」8話 感想

いや~。今回は山田さんの家を出た理由に注目だよね。

これはママ会して話し合わなくてはならない。

まゆちゃーん!ようこちゃーん!集合ですよ。

「僕らは奇跡でできている」8話 まとめ

最終回のような内容だった。

で、最終回はいつなのでしょうか?

ドラマが終わらないという奇跡は起らないかな?