3話の予告でゲスト出演が誰だか分かる。

誰だっけ?見たことある。ジャニーズ?に、いたっけ?誰だっけ・・・

おー!佐藤浩市の息子だ~。

見たことあるってことは、浩市さんに似ているってことだよね。

「ドロ刑」3話 視聴率は?

ちょい下がり。

セクシーアイドル中島健人なのに、世の中のジャニーズファンはお忙しいのかな?

我が家はね、先週から言っておりますが、日テレがタイムリーで見られないから視聴率に参加できないんだよね。ごめんね。

「ドロ刑」3話 あらすじ

それでは今回も細か過ぎるあらすじをお届けします!

本日の主役!寛一郎

浩市さんの息子、寛一郎ご一行がフジヤマ貴金属と書かれた所へ侵入。

金塊を強奪する。

寛一郎はパソコンをカチカチしてハッキングして電子キーを開ける。

「よし」って言って映るアップの顔は、ジャニーズじゃなかった。

本気の役者顔。浩市の息子なんて呼ばせないぞ!って顔だね。

ジャニーズ登場

セクシーため息をつくセクシー中島が13係の部屋へ到着。

一番年が近いから相談相手なのか石橋杏奈が心配する。

「あの人?」あの人=丸山智己。

石橋杏奈のことが気になる丸山だが、中村倫也が石橋に仕事を仲良く教えている姿を見てちょっと嫉妬。

どうにもできないから中島を鍛えると言う。

先輩へのお茶くみ、先輩の机の掃除、取り調べの見学を中島にさせるが、中島としてはこれは無駄なこと。

「察することが大事なんだ」と丸山は言うけど、「俺は察した、上司があまり賢くないということを」。

石橋の中村倫也への不満は「流行の店に食べに行かないと流行の泥棒は捕まえられない」と中村倫也が言って一緒に外食ばかり。

「もう飽きちゃった。たまにはお茶漬け食べたい」

「俺なんか公園の水しか飲ましてもらってないよ」

と落ち込む中島。

イマドキ、公園の水って飲む?

13係捜査会議

フジヤマ貴金属の金塊強奪事件について野間口さんが発表する。

「相当、頭の良い窃盗団です。」

手口を捜査するため2話でもやっていた野間口さんの空気パソコン。

頭の中のデータを検索するため、両手はキーボードを叩いている風に動く。

クールな中村倫也が「いちいちその動き必要なのか」と聞くと野間口さんの眉毛はハの字に。

泣きそうな顔。

パチパチと手を叩くおばちゃん稲森。

「頭の良い犯人なら無理じゃん。点数稼ぐために、一番簡単な自転車泥棒を検挙しちゃって。上にはきちんと説明しとくから。この子たちに出来ると思います?こんな大事件って。きっと、ぐうの音も出ないはずよ」

オールスター=精鋭部隊=エリートを集めた部隊

「どこが精鋭部隊なんですか。部署を移動したい。」と稲森係長に言いに行く中島。

おばちゃん稲森は精鋭ではなく清々部隊だったと言い出す。

清々部隊=清々する=あいつがいなくなったら清々するって思われる人々。

可愛らしくお座りして「辞める、絶対辞める」と言う中島。

ちょいちょい俺可愛いでしょって感が出る。

丸山しごき

最近の若いヤツは、と言っては中島に文句を言う丸山。

「刑事の基本は現場100編だ。

100回ここに来て何か掴み取れ!」

フジヤマ貴金属玄関先で中島へ怒鳴る丸山。

「100回来ることのメリットは何ですか。警視庁から往復1080円、×100で10万ちょっと。これだけ経費を掛けるメリットは?」とイマドキ中島。

そのやりとりを微笑みながらケムさんは見る。

シャンデリアバーにて中島ボヤキ

無駄なことばかりさせられて・・・とケムさんにボヤく中島。

中島:「上司の好みを察して事件が解決するんですか?」

ケムさん:「取り調べの時、犯人の色々を察してあげればしゃべり出すかもしれないだろ」

優しく教えてあげるんだけど、

中島:「いやいやいや」。

私ならここらでぶち切れますが、ケムさんは優しい。

ケムさん:「で、辞めてどうするんだ?」

中島「同じ価値観の友達と起業とかが良い。若手にこそ最先端の捜査を任せなきゃ。そしたらすぐに結果を出しますって」

ケムさん:「へ~」

お願いケムさん、あいつ(中島)をやっつけて!

中島:「あームシャクシャする。カラオケでも行ってこようかな」

お前は一休さんしか歌わないだろー!

ケムさん:「ゲーセンでも行ってこいよ」

と言ってメダル50枚交換券を中島に渡すケムさん。

ゲーセンにて

向えの子と対戦するゲームをする中島。

戦いのお相手は「順平です」と挨拶する寛一郎。

ジャニーズvs二世タレント。違いを見せてやれ!

ゲームネタで盛り上がる2人。

会社で営業マンをしていると言って嘘をつく中島。

中島:「うち超ブラックで、上司は訳わかんないし、仕事を全部俺に押しつけてるって感じで」とボヤくと

寛一郎:「辞めちゃえば。うちの会社手伝わない?」と仕事の誘いをする

寛一郎の顔は浩市さんにやっぱりソックリ。

ぷっくーとほっぺを膨らます中島健人

大丈夫かな?

この可愛いでしょアピールが視聴率に関係していませんよね?心配になってきたよ。

ケムさんが仕組んで、寛一郎と会わせたんでしょってバタバタしながらシャンデリアバーに入ってくる中島。

「お前にしかできない潜入捜査だよ。出来るかなお前に。」とケムさん。

ぷっくーとほっぺを膨らます中島。

潜入が出来るかより、アピールを世間に受け入れられているか心配。

潜入捜査開始

金庫破りのアプリを作っている寛一郎に連れられてアジトへ行く中島。

ちゃんとした潜入捜査なので偽造免許証と偽造会社のパスも持参し、上司にご挨拶。次回仕事をすることになる。

寛一郎に「昔の自分と同じ目をしていたから」と言う理由で中島を誘ったと告白され、潜入捜査中だということを悪く思う中島。

そのやりとりをケムさんは遠くから見ている。

手は打ってある

寛一郎と中島が帰ったあと、アジトでは手下と親分が寛一郎のことを話している。

寛一郎が生意気だと。

すると、すごーく渋い声で親分が一言「手は打ってある」と。

聞いたことある。気になる。誰だ?とネット検索すると・・・

すげー!ジャックバウアーの吹き替えの人だった。

だよねだよね。

すげー!24!ジャックバウアーを思って、もう一度見る。

「手は打ってある」ジャックバウアーだ~。

ケムさん情報

あいつらは半グレの連中だ。資金源はオレオレ詐欺やタタキ。

トップは顔すら明かさない(トップはジャックです)。

下っ端がパクられても害が及ばないようにしている。

寛一郎は中間のふりして、裏で良いように利用されている。

寛一郎のいじめられていた過去など知っている中島は、寛一郎のことを親友のように語る。

「そこまで打ち解けるとは、潜入捜査官として100点だな。捕まえて余罪を吐かせたら点数稼げるぞ」

とケムさんに言われるが、浮かない顔の中島。

セクシー中島登場

いきなりTシャツをめくってセクシー中島の胸元が映る。

裸体は視聴率アップに繋がるからね。

科捜研の田中道子さんが中島の胸元にガムテープでマイクを付ける。

ガムテープを思いっきりひっぺ剥がす。なぜ?

「配置場所も決めたし応援も来る。万が一のため拳銃も携行させた。みんなでフォローする。あなたひとりで死なせないから」おばちゃん稲森がしんみり言う。

不安で声が震える中島。

「えっとー、死ぬ前提?死ぬありき?」

強盗開始

太陽に吠えろ的な音楽が流れ、13係が部屋を出て配置につく。

中島は寛一郎と他の3人くらいとワンボックスカーに乗り込む。

その車を追う13係の面々。

ワンボックスカーはゴールドクラウンという貴金属を扱っている大手の会社に到着。

通用口から潜入。

13係の部屋には野間口さんとおばちゃん稲森がスタンバイ。

ゴールドクラウンの見取図を13係の面々にデータで送る。

寛一郎はハッキングして電子キーを解除したり、警備室の防犯カメラを操作。

寛一郎を捕まえれば余罪が出る。俺たちの勝ちだと丸山が言う。

地下の金庫室

寛一郎がハッキングしドアが開く。

他の人に中島の潜入捜査がバレて殴られる。

金庫の中、倒れる中島。

心配して抱きかかえる寛一郎。

その隙に金庫の扉が閉められ鍵を掛けられる。

ふたりは金庫の中に閉じ込められる。

逃げた強盗たちは13係の面々に取り押さえられる。

金庫の番号

支店長と副支店長だけ番号を知っている。

支店長は休暇で山梨の河口湖のペンションに、副支店長は出張で名古屋のホテルに。

どちらも連絡が取れない。

<金庫の中>

中島が目を覚まし閉じ込められたことを知る。

そして大人2人がこの金庫内で呼吸できるのは4時間ほど。

その後は空気が足りなくなる=死ぬ。

ジャックバウアーの「手は打ってある」がこのことだったんだろう。

鍵を開けるために

丸山は支店長を連れに山梨へ向かうと言う。

絶対音感のある石橋杏奈はダイヤルの音を聞き分け鍵を開けてみようと試みる。

中村倫也はケムさんに鍵を開けさせようと呼びに行く。

中島健人が死んじゃうならってケムさんがダイヤルを回しに金庫に来る。

「全部開けたら俺をショッ引く気だろう」最後の1つの鍵を残し中村倫也へ問うケムさん。

鍵が開く

中島と寛一郎は気を失っていたが、13係の面々が抱きかかえると息を吸う。

金庫の外ではケムさんがうつむき加減で立っている。

係長が名古屋までヘリを飛ばし、副支店長を連れてきて開けたらしい。

ケムさんは最後の1つを開けなかった。

副支店長は入江コネクションのカラテカ入江。

寛一郎を逮捕して余罪を聞きたい13係の面々は「金塊をカバンに入れただろう」と言って寛一郎に手錠を掛けようとする。

「彼は金庫の鍵を破るアプリを作っただけじゃないでしょうか」かばう中島。

大した罪にはならないが、連行される寛一郎が中島に言う。

「仲間いたんだな、君」悲しい顔の寛一郎。

欺してしまった罪悪感なのかな?中島もちょっと涙目。

流れる音楽も悲しいバイオリン。

ケムさんと、この捜査を振り返り、更にしんみり。

エンディング

軽快なSexy Zoneの曲が流れる。

現場検証が始まる。

13係の面々+入江の所へ、丸山が支店長を連れてやってくる。

パジャマ姿のカラテカ矢部。

「誰?」と江口のりこ。

「支店長だよ」と丸山が言うと、

「違いますよ。私、ペンションのオーナーですよ。」と矢部。

ジャックバウアー逮捕が新聞に載っている。

匿名で警視庁に送られてきたデータにハッキングした彼らの犯罪を示すメールの詳細があった。

寛一郎の仕業だろう。

「ドロ刑」3話 見どころ

見どころ①

ジャニーズVS二世俳優。実は超仲良しだったらしい。そういえば映画も共演していました。まだ、見てないけど。撮影のあとはシャンデリアバーで2人で打ち上げしたことでしょう。

見どころ②

先週13係のオールスターに稲森さんがあだ名を付けたけど、あだ名を呼ばれたのは丸山さんの「バカ、違うデカ」のみ。あ、13係の面々で目立っていたのは中村倫也。クールな役どころですが、DルームのCMのナヨナヨした旦那さん役も中村倫也。変わるもんだ。


「ドロ刑」3話 感想

今回はテンポがイマイチでしたが、最後のカラテカ矢部の所はテンポが良かったから笑えた。

やっぱり若手俳優とベテラン俳優の差なのでしょうか。

丸山さん、江口さん、板尾さん、稲森さん、もちろんエンケンさんをもっと前面に出して欲しいね。

ごめんね。ジャニファン♪

「ドロ刑」3話 まとめ

4話はベテランさんの哲太さんがドロボーのよう。

楽しみだね。