今回は、私は里帰りのため日テレを見られる場所にいたけど、風呂の時間と当たってしまって、ティーバーで見ればいいや!なあんて、ノンキに風呂に入ってしまった。

風呂を上がってテレビを見たら、なんか見えた。江口さんの何かが一瞬見えた。

何だったのか確認してみる。


「ドロ刑」4話 視聴率は?

ダウン⤵︎

比べてはいけませんが、「今日から俺は」の次になってしまった。仕方ない・・・

賀来賢人は笑いを追求しているから。

中島健人はセクシーさを追求してるもんね。


「ドロ刑」4話 あらすじ ネタバレ

プロローグ

倉庫のような場所。

熱々のお湯が入った寸胴と氷の入った寸胴と交互に手を入れながらうなり声を上げる男性。

熱い、冷たい、熱い、冷たい・・・手が映る。

手に傷あり。

杉本哲太が映る。

今日のドロボー役ね。

コンビになった経緯

13係の部屋。

「我々13係が他の係から馬鹿にされていることは、知っていますよね~」

ニコニコして嬉しそうに言う稲森係長。

「他の係を見返すチャンスが来たわ~」と、

叫びたいけど大きな声じゃ言えないわ~的なささやき声で言う稲森さんは、このドラマで新しいキャラを作り出しているように見える。


近々、人が集まるコミフェスがあるので、全国から屈指のスリ集団が集結するという情報がある。

このスリ集団の逮捕を3課で競い合うことになり、チームを作ると言う。

ということで中島と板尾さんがコンビになった。

モサについて

モサとはスリ専門の刑事のこと。

板尾さんの役、左門さんのこと。

中島が言う「左門さんはその世界でトップクラスだって聞きました。トップオブザモサ。なんかカフェの新メニューみたいですね」

誰だ?考案者は。

<ケムさんの教え>

ケムさんの知っているスリ情報を教えてもらうには、シャンデリアバーのお勘定を中島が出すことが条件に。

ケムさんがポッケから出した財布が中島のだと言い出す中島。

「スリだ!逮捕する」と、ファンには、たまらないセクシー睨み顔の中島に、

ケムさんはお札を出して「お前のお札だという証拠は?お札には何も書いてないぞ。」

と言いながら、中島の手首から腕時計と取り、どっかから警察手帳を取り見せる。

中島はIKKOさんのような声で「えー!えー!」と驚く。

「スリとは一瞬の証拠なんだ」ケムさんの教え。

カメ

板尾さん流モサ仕事=歩く!歩いて探す!に同行する中島と石橋杏奈「気付いたか。カメがひとりいた。」通り過ぎた人を見て板尾さんが言う。

カメ=痴漢。

目を見るんだ。スリ目、痴漢の目。万引きの目。

と言っていたら、スリ目の人を発見。

「つけるぞ」と板尾さんが言うと、石橋杏奈は「スルメ?」とな。

電車内

スリ目を追って電車に乗る。

スリ目は10度の角度で目が落ちる。

「やつは今、ガンを入れた」と言って、スリの隣へ移動する板尾さん。

「ガン?」と中島。

「ガーン」と石橋。

あっという間に犯行を見つけてスリを取り押さえる板尾さん。

その光景を見ている人物がいる。

本日のドロボー杉本哲太。

タロウ

13係の部屋。

スリを取り押さえた現場を見た状況を、野間口さんたちに興奮気味に伝える石橋杏奈は可愛い。

「現場でガタガタしない。タマ、つまり星が暴れる、ブツ、つまり財布、タロウ、つまり被害者。この3点を抑えるとプロのスリほど観念すると言います。」と、

野間口さんが言う。

「なんだよ。タロウってウルトラマンタロウかよ」中島の独り言。

機械屋銀次


スリの中でも最高の仕事をする人=杉本哲太=機械屋銀次が電車にいたことを知った板尾さんは係長に報告だ!と真剣顔。

そこへ、おばちゃん稲森係長が13係の部屋へ入室。

第一声「何?このイカ臭いの?」みんなでスリ目ではなく、スルメを食べていた匂い。

で、板尾さんが真剣報告。

「機械屋銀次が、現れました。」とうとう出てきたよって感じで言う。

「誰それ?」稲森係長は知らない。

江口さんズッコける。

バスにて

バス待ちの人の中に銀次を発見。

板尾+中島コンビは一緒にバスの中へ。

銀次がカミソリでシュッと切って財布を取った。

慌てて2人は駆け寄ると銀次は隣の人のカバンの中へ財布を入れる。

「警察だ!取っただろ!」中島さんの演技が笑いを意識しているのか、わざとらしさを出しつつ、下手くそ風に仕上げているのが、少し気になる。

異例の抜擢・・・ではない

「聞いて良いですか?」元気良く聞いちゃう中島。

「抜擢じゃない。罰ゲームだ」と板尾さん。

中島とコンビを組まされることは、仕事が出来なかった時の罰ゲーム。

だからみんな必死に仕事をしているらしい。

科捜研田中道子

「もちろん出来るわよ」と言って13係の部屋へ綺麗な足を見せに科捜研の田中道子がやってくる。

「うちらも困ってんねん」と言って江口さんと野間口さんが脇を固める。

どうやらスリを科捜研の手を借りて見つけようとしているらしい。

足フェチの中村倫也はもちろん田中の足を見る。

エロ目で。

太陽に吠えろ的な音楽が流れパソコンを開き、科学的手法によりスリの顔をはじき出す。

「これよ」と言って出てきたのは江口さんの顔写真。

「あなた昔はスリだった」と田中へ江口+野間口のWツッコミ「違うわ」が入り、中村倫也がビックリする連係プレー。

板尾さんの教え

「人から言われて覚えたことなんてすぐに忘れる。自分から覚えようとしなければな。」

世の中の20~30代に言ってあげて!

「でしょ。ネットで見た方が覚えるって!」中島よ、もうやめてくれ。

「もっと忘れる!近道ほど忘れるんだ。」

キャー!板尾さんカッコイイ~。

DIM

板尾さんの師匠は、生粋のモサ、誰もが一目置くモサだったと中島に言うと。

「いわゆるDIMですね。」中島が名付けちゃった。

お前はDAIGOか!

D誰もがI一目置くMモサ。

ヤクザ映画に早変わり

車通りが多めの夜道。

通りすがりに出くわす2人のおじさん。

ケムさんと銀次。

ケム:「目的は何だ?復讐か?」

銀次:「一緒だよ。あんたと」

これ、誰か殺す話になってるよね?まるでヤクザ映画のような役者とシチュエーション。

弱い

13係の部屋でモサについて語り出す中島。

靴の裏のすり減り加減を石橋杏奈に見せる。

そこへ来年ブレイク俳優に選ばれた中村倫也が乱入。

「モサに感化されちゃったのか。バカは単純で良いな」とつぶやくと、中島が何も言わずカバンを持って部屋を出る。

石橋杏奈が真剣な顔で「最近気付いたんです。斑目くんってみんなが思っている以上に」

何かな?何かな?

「弱いんです・・・お腹」

中島がお腹を抱えて小走りにトイレへ向かっている。

ケムさんバレる?

シャンデリアバーで、いつものラブラブな中島&ケムさん。

モサに感化されている中島は酔っ払って泣き出す。

最近2人のボディータッチ系が多くなっている気がする。

ラブラブ。

そこへ、中村倫也ご来店。

調べた結果、「ずばり聞きます。あなたがケムリガラス本人ですよね」

とケムさんに言うと

酔っ払い中島が「まさか、知らなかったの?本人!今さら何言ってんの?そんなの誰でも知ってるよ。ググんなきゃ、ウィキ見なきゃ!」

と言い残しトイレへ行く。

「あいつがあんな風に言うってことは間違いなのか。くそー」と言って店を出る中村倫也。

コミフェス当日

スリ集団が顔を揃えていく。

まずは銀次こと杉本哲太。

次にクノイチのジャガー横田。

お久しぶりに見るけど顔が怖い。

あとはお名前が分かりません。

コミフェス=コミックフェスタってことで仮装やコスプレをしている人がいる電車内、板尾+中島コンビが銀次を捜し見つける。

銀次のスリ開始

板尾+中島コンビが見ている中、銀次は財布をスル。

ん?スリ?する。

その財布は仲間に渡されたのか、次の瞬間、銀次の手元にはない。

どんどん次々と財布をスっては仲間に渡す。

これを繰り返す。

追いかける板尾+中島だけど、どこに財布があるのか見えない。

隣の車両にはケムさん乗車中。

駅に止まり扉が開き、石橋杏奈と今日は出番の少ないデカ、バカ、筋肉、の丸山智己が乗車。と、その後に、キター!

後ろ姿だけど私がタイムリーで見たやつ。

ミニスカポリスのコスプレの人、乗車~。

あー板尾+中島の方へ振り向いた。

江口さんだ。

<銀次のスリ見つけた>

やっと見つけて銀次の手を押さえる。

被害者のおじさんに財布をスられたのか、確認する中島だが、財布はおじさんの内ポケットにある。

「財布の中身を見せて下さい」と言って見せてもらうと、お札がない。

最高難度の中抜きをしていた。

財布を取ってお札を取って財布を戻してボタンまで掛ける。

そんなことできる?

「お前の負けだ。仮に俺がお札を持っていたとして、その人のものだと証明できるか?」

おじさん3人のスリ見つけた

中村倫也がおじさん3人のスリを見つけて手を押さえるが、カッターで手を切られる。

丸山筋肉くんがやってきて乱闘シーンが始まる。

ミニスカポリスのコスプレの江口さんが黒のブーツで犯人を踏みつける。

もちろん、顔は江口さんのまま。

中島劇場

電車を降りる銀次に中島が「待って下さい」と言い向かい合う。

中島劇場の始まりだ。

「お札を見せて下さい。被害者のおじさんの孫がお札に落書きをしているから。子供は落書きをしますよね?」

なんと銀次はスリをしたことを白状する。

銀次の真実

中抜きのたつが、外国人スリ集団に刺され、その傷が元で昨年死亡。

たつの弔い合戦で、外国人スリ集団を警察に逮捕させるためスリ集団を集結させた。

と言うわけで、あのおじさん3人スリ集団が外国人スリ集団だったらしい。

<シャンパンバーにて>

中島劇場の落書きはハッタリだったのに、なぜ銀次は白状したかという話に。

ケムさんは銀次が中島に乗っかってあげたと言う。

「ないない。バッチリ引っかかっていましたよ。銀次コロッと、あはは」と言いながらケムさんの肩をポンポン叩く中島。

「お前よ、銀次に変わって殺すぞ」賛成!

でも、とうとう財布をオソロにするほど仲良しのお二人になっていた。

「ドロ刑」4話 見どころ

見どころ①

今回の見どころは、中島健人の動きでしょうか。

わざとらしく、可愛らしく、面白そうにをモットーにやっているのかな?


見どころ②

何度も言ったけど、来年ブレイク俳優の中村倫也のクールさが少しずつ壊れていきそうな感じが見どころ。

スーツもクールに紫系が多いい?


「ドロ刑」4話 感想

このドラマはエンケンさんを、よりカッコ良く見せるために中島健人が頑張っているように見えてきた。

ケンティー、ガンバレー!

「ドロ刑」4話 まとめ

5話のドロボーは誰かな~?

以上、
「ドロ刑-4話のあらすじとネタバレをが一番詳しい記事はこちら!!」でした!

最後までお読みいただきありがとうございます!