“俺スカ“って言葉が出てこなくて、「のぶお見る?」と我が子たちに聞くと、「は?」「何それ?」と言われた。


maitamamaitama

のぶおだよ、のぶお!おじさんが女の格好したやつ

息子くん息子くん

あーあー見ない

なぜ?

小2娘はダビングしてあるミュージックステーションのスノーマンを何度も見ている。

京本政樹の息子がお気に入りのよう。

俺のスカート、どこ行った?4話 視聴率

8.6%でした!

ダウンですね。どのドラマもダウンです。

世間の皆さんは何を期待して1話を見るのかな~?面白いかな~と思って見てみたら、面白くなかったから見ないでおこう!って、全ドラマを見ないのかな?

ちなみに私は4月開始13個のドラマを見ている。

俺のスカート、どこ行った?4話 あらすじ・ネタバレ

<あれ?前野?>

のぶおのアップから始まる。つまらなそうな顔をしている。

次に、乃木坂白石が映るがつまらなそう。

次に桐山漣もつまらなそう。

そして、前野朋哉の困った顔のアップ。

あれ?前野って出演してたっけ?いたような気がするほど、違和感がない。


<職員室にてコント開始>

先生を集めて生徒の職業体験の話を始める松下奈緒。

良々は超ハリキッている。

理由は、去年、付き添いで行った職業体験先の方と付き合い、結婚したシソンヌに続けーと思っているから。


まずは、庄司先生(大倉)のボケと松下奈緒のツッコミ。

保健室の佐川先生狙いの庄司先生は養護教諭を体験したいとボケる。

これは生徒の職業訓練であって先生が他の先生の職業を体験するものではないとツッコム松下。

のぶおは、先生の職業体験期間中みたいな初々しいの、ありなんじゃない!と叫ぶが、なしですと冷静に松下にツッコまれる。

次!

良々は香水を自分にシュッシュ吹きかけながら、弁明する。自分は女の人目的で体験に行くわけじゃないと。

ならば、香水を吹きかけるな。


<職業体験の体験先の発表!>

アパレル業界と探偵と工場。

のぶおと白石と桐山漣は探偵担当。

のぶおと白石は、探偵に興味津々。

浮気調査が良いとハイテンション!

良々は工場担当と言われ女子がいないじゃないかとテンションが下がる。


<探偵>

職業体験について教室にて生徒に説明するのぶお。

古着屋、日の出製作所、弁当屋、デンキ屋、探偵。

と、体験先を告げると「探偵?探偵って何やんの?」と生徒も興味津々。


<屋上でランチ>

好物のおいなりさん弁当を屋上で食べるのぶお。

隣には若林と桐山。

若林から質問。「探偵って何やんの?」若林は職業体験の第一希望を探偵にしていた。

のぶおは浮気調査だと言うが、そう決まったわけではないし、高校生に浮気調査をさせるわけがない。

そこへ、ブーたれた顔して東条が屋上にひとりランチをしに来る。

職業訓練の希望を書いていないから、のぶおの担当する探偵で良いわねと東条も探偵に決定。


<落ち込む良々に希望の光が>

職員室では工場担当になってしまった良々が香水片手に落ち込んでいる。

隣に座る白髪の先生がアパレル担当と変わってくれると言う。

良々に結婚という希望の光が見えた瞬間だった。


<探偵事務所>

探偵シャーロックホームズをイメージしたのだろう。

のぶおはシャーロックハットに、つけ髭、パイプを片手に探偵事務所を睨みつける。

中へ入ると調子の良さそうな前野が出迎えてくれる。


<食堂では>

老婦人が定食の海老天2つを残してしまう。

隣の作業着を着た人に食べてと言ってあげる。

老婦人がトイレに行っている隙にその作業着の人はおばあちゃんのお支払いを済ませして帰ってしまっていた。

老婦人はその作業着の人を探し出す。


<アパレル業界の古着屋さんでは>

シソンヌ仕切りの元、生徒たちはお客様を試着室へご案内。コントの匂いが漂う。

まず、庄司先生はピンクのTシャツを選んで、佐川先生に似合いそうではないかと光岡に聞き、買おうとする。

次!良々。

サスペンダーをしてオシャレな店員気取り。お客様に「こちら、ご試着いかがですか?」と言ってハリキる。

目の前には古着屋さんの店員の可愛い女性がいて目線を合わせて、どんどんご試着させますので、と、気合を告げる。

売るのが仕事、でもその前に生徒が売るんですよ。


<日の出製作所では>

明智たちは日の出製作所で職業体験。

水色の作業着を着て工場の機械を触る。

駒井が作業をしていると工場長が嫌味を言って、作業をするな、見ているだけでいいと言う。


<オープニング映像に戻る>

のぶおのアップ。

鋭い目、そう、怒っている。

夕日を浴びた探偵事務所、時間は5時。

今日一日、暇を体験している。

そこへ、前野のスマホに着信あり。おばあちゃんから、人を探してくれと言う電話だった。

仕事中だからなぁと、相手にしたくない前野。

いやいや、それは人探しの依頼じゃないかと、のぶおは教える。


<今日の安岡>

のぶおの自宅、娘の糸と元彼氏の安岡がいる。

のぶおは探偵の人探しの話をし、本当は浮気調査とかがしたかったと言う。

今日も安岡が飛ばしてくる。

自分は刑事とかFBIになりたかったんだと。アイマスクの次に刑事物が好きです。

ミステリー小説はアイマスクよりも好きだと。意味が分からない。

この流れで行くと、お父さんには、かなり大きな調査依頼がくると予想するという安岡。

人探しの次には交換殺人の調査依頼とかがあるはずだと、真剣な顔で言う。

ぶっ飛んでます。


<おばあちゃんの人探し依頼>

食堂で海老天をあげて代金を払ってくれた人を探してほしいと、探偵事務所に来る。

その人にお礼を伝えるだけで良いと。

まずは、似顔絵作成。

先生も生徒も前野も、おばあちゃんの証言を聞き、メモ帳やノートに似顔絵を描き、見せる。

若林の絵が一番似ていた。らしい。


<日の出製作所その2>

見てるだけの職場体験はつまらない明智たちは、外に出る。

どこかに行くなら言ってね。と優しい従業員が言いに来るが、すぐに工場長もやってくる。

「お前らサボっていたんだろう」と。

明智たちの言い分としては、サボっているわけではないけど、見ているだけは意味がないんじゃないか。

工場長の言い分としては、機械を触って壊したら弁償できないだろう?困るのはお前たちだと。

働かせてもらいたいんだろうと挑発的な工場長に、明智が物申す。

帰りますと冷たい目で工場長を見下し、去っていく。


<探偵チーム>

若林と東条は同じチームに。若林は似顔絵を配り、聞き込みしながら歩く。

その姿を見つめる東条。

今までイジメのようなことをしていたのに、普通に若林に話しかけてくる東条に若林は「僕、許したつもりはないんだけど。」と言う。

明智グループから外れ始めている東条は若林くらいすぐに仲良くなれると思ったのか、そんな突き放す言い方をされて途方に暮れる。


<明智すげー>

日の出製作所から帰ってしまった明智たちは、校長と松下奈緒と話し合う。

明智の言い分は、「マジメにしようとしていたら工場長が邪魔をした。どうしても体験しなければいけないなら場所を変えてください。」

場所を変えられないという校長に、明智は嫌味を言う。

「僕たちのための職場体験ですよね。学校のメンツとか関係ないですよね」と。

その言い方がちょっと怖い。

明智は、校長と松下は「自分たちが悪いと思っているんだろう。なら、のぶおが一緒に日の出製作所に謝ってくれるなら戻っても良い」と言う。

のぶおは頭を下げないと思うけど。


<アパレル良々>

少し太った女性のお客様に頭を下げる良々。

可愛いお目当ての店員に良いところを見せようと、そのお客様を担当し、試着させようと声を掛ける。

「絶対試着した方がいいですよ。その、もっちりボディーなら」と言ってしまい頭を下げることになる。


<ごめんとありがとう>

探偵事務所では、おばあさんに川崎が聞く。

なぜ、ありがとうを言うだけなのに、その人を探すのかと。

するとおばあさんは、「ありがとうとごめんをちゃんと伝えられるようになったら上手く生き残れる」と言う。

その話を聞いている東条と若林がいる。


<今日の安岡その2>

絵が似ていないから探せないとのことで、安岡が描いても良いんだがと言うが、安岡は以前に何かを描いた。

2話でチアガールの衣装の絵を描いたが、あれはたしかヒドイ絵だった。

安岡は深爪のせいにして自分の爪を見る。

「じゃぁ、糸ちゃん描いてみる?深爪じゃないでしょ?」我が道を行く安岡。

糸が描いた似顔絵は、駒井にそっくりだった。


<ムカつく工場長>

職員室へ嫌味を言いに来る工場長。明智たちを並べて立たせ、校長は頭を下げる。

今日、日の出製作所に行く予定だった明智たちは行かなかったと言う。ここから、ムカつく工場長のムカつく語りが始まる。あまりにムカつくから箇条書きにする。

座って偉そうにしている
キーポイントで大きな声を出す
高校生だから仕方ないけど大人だったらさーと高校生をバカにしている
自分が話をしている途中に生徒が話をしたら、「聞いて聞いて、まだ話の途中」と自分中心で話す
責任が取れるのか、謝罪できるのかなど、高校生ができるわけがないことをわざわざ言ってくる


あれ?スカッとジャパンにこんな上司が出てこなかった?


<のぶおの責任と謝罪>

ムカつく工場長にのぶおが物申す。

職業体験を受け入れた時点でお前が責任を持つってことだろうと。

負けない工場長は、じゃぁ担任ののぶおが自分に謝罪しろと要求。のぶおが謝ったら、明智たちに好きな仕事をさせてやると。

するとのぶおは、すっと画面からいなくなり、土下座をしている。

「申し訳ございませんでした。」

と言いながら床におでこをドンっと何度もぶつける。

もういいよと工場長は止める。

のぶおはその言葉を聞き立ち上がるが、ヅラが外れ、おでこからは血が流れる。

そして明日から工場へ行かなくていいと明智たちに告げる。

この工場長は部下の責任を取らないだろうから。

のぶお:「あ、でも工場長が責任を取ってくれるなら、私も体験に行こうかしら。どんなミスをするか分からないけどね。」

工場長は明日から来なくていいと言う。


<探していた人>

おばあちゃんは駒井の前に立ち、「この人です」と断言する。

そしてお礼を言う。どれだけ時間を掛けても、感謝と反省は伝えた方が良いのよと駒井に説明するおばあちゃん。

東条の顔が映る。


<東条と若林>


東条は若林を呼び止める。

謝りたいと言って、土下座する。

その姿を見て若林は、とまどい、許す。あんな工場長のような大人にはなりたくないから許すと。

笑顔になる2人。友情が芽生えた瞬間だった。

俺のスカート、どこ行った?4話 見どころ


のぶおの土下座+おでこ打ち。

もしも、どうしても許してもらえない時に、あれをすると許してもらえるのかもしれない。

痛いけど。

俺のスカート、どこ行った?4話 注目キャスト


明智役のキンプリ永瀬くん。

今回は表情芝居にプラスしてセリフが多くあった。嫌味な気取った、S気の、生意気な、大人びた・・・他に言葉が浮かばない。

ジャニーズ注目の若手俳優じゃないでしょうか。

俺のスカート、どこ行った?4話 感想

おばあちゃんのお言葉の感謝と反省は伝えるってのは、心に響いた。

なるほど。

私は感謝は言えるけど、反省はなかなか。

そのうち忘れるよねって言って、そーっとしておくタイプなの。

あはは。笑って誤魔化すタイプでもある。

俺のスカート、どこ行った?4話 まとめ

今回は駒井と東条、若林、明智が出てきた。

2年3組は他にもいっぱいいるから、どんどん出てきて欲しい。待ってます。


以上、
俺のスカート、どこ行った?4話でのぶおと東条が土下座!?あらすじネタバレはこちらから!でした!