FODプレミアムの見放題ドラマの中で、タイトルに惹かれて観始めたドラマ『夫のちんぽが入らない』

あっという間の最終回10話。

内容も演出も役者さんの演技も本当に素晴らしい。

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ドラマ『夫のちんぽが入らない』前回9話のあらすじ

前回9話は、久美子が研一に処女じゃない事を告白します。

研一はショックを受け、家を出ていきます。研一が居なくなって、久美子はちゃんと向き合わなかった事を後悔します。

それから、研一と出会う前の自分がどうやって生きていたのか振り返ってみる事にしました。

久美子が双葉荘の前に来ると、研一も来ていました。もうアパートは閉鎖されていたので、不法侵入する事に。二人は昔を思い出し、ダメ元でお互いの気持ちを素直に伝えました。

話し合いの結果、愛は体のつながりでは表せないという事に決めました。

そう決める事が二人にとっては一番良かったのです。これであの問題は解決しましたが、両親が孫を楽しみにしている問題がまだ残っています。

この難関を二人はどうやって突破するのか?早速見ていきましょう!

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 10話 あらすじ

久美子、病院で検査する

久美子は病院で検査してみました。結果は異常も疾患もありませんでした。女医さんに「どれ位挑戦されてます?」と聞かれ、久美子は入らない事を言えませんでした。

そして旦那さんは検査したことがあるか聞かれ、不妊の半分位は男性が原因だから、検査したらどうかと言われます。「予約入れておきますか?」と話を進められ、久美子は即答出来ません。

久美子はまず不妊治療の病院の多さに驚いていました。次にその費用の高さと、それでも治療を続ける人の多さに驚いていました。そして「また今度にします」と答えると、女医さんから笑顔が消え「本気で欲しいんですよねぇ?赤ちゃん」と凄まれ怯える久美子。

その後久美子と研一は温泉に来ていました。

そこで久美子は治療1回に50万かかる事と、成功する人の方が少ない事を伝えます。しかも男性も検査を勧められたと言うと、事情をちゃんと説明したか尋ねられます。

久美子はそれを伝えたにしても、半ば脅迫まがいに「子供が欲しいならどんな事でもするのが当然」という圧力を感じ怖かったことを話します。

それを聞いた研一は「なるほどね。子供の為にどれだけ自分を犠牲にしたか勝負みたいな所がある」と言い、仕切り直しに来週温泉に行こうと誘います。

ミユキと仲直り!?

久美子はミユキに会いたくなって家を訪ねます。

ミユキはもう中学生になっていました。

ミユキは久美子が辞めると思っていなかったので、怒っていないか気になっていました。

久美子は「私自身の問題だから、みゆきちゃんのせいじゃないよ」と伝えました。


ミユキはバスケ部に入り、背が高くなりたいと話しながら、久美子が買ってきたケーキを「これ食べていい?美味しい!」と無邪気に喜び、久美子に「ミユキ可哀想じやないから。そう思ってるんでしょ?先生も食べなよ」と取ってくれます。

久美子は「私ね、お母さんに愛されてるって思った事無いんだ」と言うとミユキに「先生の方が可哀想じゃん」と言われてしまいました。

久美子が「また遊びに来てもいい?」と尋ねると「うん。いいよ!」と笑顔で答えるミユキでした。

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 10話 ネタバレ

久美子、実家に帰る

久美子は妹の出産祝いを渡しに実家へ行きます。ついでに子供を作らない事を伝えます。

訳のわからない両親は、何故そんな事になったのか尋ねます。

久美子は自分のせいにしました。

研一の両親にまだ言っていない事がわかった母は、一緒に謝罪しに行く事にします。

相変わらず母は文句を言い、父と喧嘩しながら研一の家に到着します。

母は「時間より遅れて行くのが礼儀だ」とこだわり、父は禁止区域で路上喫煙。家に入ると母親同士かん高い声で挨拶をかわし気を使い合います。

衝撃の告白!

席に付き早速母が本題に入ります。

久美子が子供を産めないことを伝えると、研一が本当の事を明かします。「いつまでもいち人間として向き合える関係でいたいんです」と伝え久美子も同じだと伝えます。

すると久美子の母が「研一に洗脳された」と言い出し、研一の母とバトルが勃発!

そこで久美子の父が「うちは夫婦仲が悪いけど、子供のお陰で乗り越えて来れた」と研一に伝え説得を試みますが「子供がいなくても僕たちは大丈夫です」と返されます。

すると久美子の母が「この口のうまさに久美子は騙された」と火に油を注ぎます!

研一の母も「子供を産む気が無いなら、なぜ仕事を辞めたのか?」「だから私はまだ早いって反対したのに」と久美子の母。

最終的に久美子の父は研一の父に「説得しろよ」と言い、「久美子、もう別れてもいいぞ!」と口走り、研一の母も「子供を作らないなら夫婦でいる事なんて無い」と勝手に話が進んでしまいます。

ブチギレた久美子は言いました。

「誰が何を言ったって仕方ないんですよ!だって、ちんぽが入らないんですから!」

みんなシーンと静まり返りました。

酸っぱい葡萄はいらない!?

9年後、久美子は児童館で子供に「酸っぱい葡萄」の絵本を読んでいます。(私と研一には、負け惜しみではなく「あの葡萄は酸っぱいんだ」と心から言えるようになる日は、いつか来るんだろうか)と考えていました。

久美子は研一に早期閉経(生理が終わる)な事を伝えます。

子供を作らない久美子には「やっと体が気づいたのか」程度の感覚でした。治療してもちょっと先延ばしになるぐらいです。

研一には「最後にもう一回だけ考えよう」と言われ、先生にも「諦めちゃっていいの?」と尋ねられましたが、久美子は「私達なんにも諦めるものなんてありませんよ」と答えました。

それから「酸っぱい葡萄はいらない。でも、私は酸っぱくなくてもいらない」とキッパリ言いました。

二人には子供もおらず、ちゃんと入らないのに夫婦でいられるのがすごい事だと語りました。

久美子は「なんて事言うのがやっぱり負け惜しみなのかな」と付け加え「いいんじゃない。負け惜しみでも何でも」と研一が伝え、二人は手を繋いで歩きました。

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 10 話 見どころ

やっぱり今回の見どころは、久美子が両親と研一の家に謝罪に行く場面です。

道中文句タラタラな久美子の母が、家についた途端声が高くなって挨拶する場面は、女性なら何度か見た事があると思います。

久美子のお母さんは色々気にし過ぎて疲れているような気がします。そしてあんなに気を使ったにもかかわらず、母の失言で全て台無しになってしまいます。

久美子の父が「仲が悪くても子供のお陰で乗り越えて来れた」と言っても、お互いを思いやれる二人には、ただ繋ぎ止めるためだけに子供を産む意味がわかりません。

更に研一の母も、まるで子供を産まない嫁はいらないという失言返し!研一がこれ以上傷つかない為に、久美子が立ち上がります。

なりふり構わず久美子がひと肌脱ぐ場面が本当にスッキリしました!

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 10 話 注目キャストは?

今回は短い出演ながら爪痕を残した江口のりこさんに注目しました!

このドラマでは不妊治療のお医者さん役を務めましたが、熱心に笑顔で接客していたのに、久美子が予約を渋った途端顔色がガラッと変わります。

昔私がエステの勧誘を断った時の店員さんにそっくりで、とってもリアルでした!


江口さんは1980年生まれの39歳で、芸歴は18年にもなります。高校には進学せずに、女優を目指します。

当時2万円しか持たずに上京し、住み込みで新聞配達をしながら「東京乾電池」に入団し、2001年ドラマ「こちら本池上署」(TBS)で女優デビューします。

現在放送中のドラマ「わたし、定時で帰ります。」にも出演しています。

型にはまらずとっても行動力のある江口さん。

いつも個性的な役を難なく演じていて、江口さんが出て来ると次はどんな役だろう?とワクワクしてしまいます。これからの活躍にも期待しています!

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 10話を見た視聴者の反応(Twitter)





ドラマ『夫のちんぽが入らない』 10話 感想

久美子がミユキに会って、一緒にケーキを食べている場面は、お互い気になっていた事が解消されて良かったと思いました。ミユキも好きなことを見つけてたくましく生きていて安心しました。

久美子と研一の両親が、子供を生むことを勧めながらも、お互いの子供をディスっている場面では、これじゃあ生まれた子供が可哀想!と思ってしまいました。自分達が子供の幸せを壊そうとしているという自覚が無いようです。

久美子はいざという時、火事場の馬鹿力が出るタイプなんですね!話はこじれたけど、結果的に雨降って地固まったのではないでしょうか。

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 10話 まとめ

このドラマを見て、何か買いたいとかしたいとかの欲求は原動力にはなるけど、絶対手に入れたいとか、あまりひとつのことにこだわり過ぎると、有害になり得る危険性を感じました。

久美子と研一は、子供もいないし入らないから、孫が欲しい両親にも反対されずにすぐ別れられるのに、夫婦でいられています。

二人は葡萄より素晴らしいものを持っている事に気付いたんですね。


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