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Contents
ドラマ『夫のちんぽが入らない』前回1話の簡単あらすじ

第一話では、大学進学を機に一人暮らしをする久美子が、同じアパート・大学の先輩・研一に出会います。
研一は家具を組み立ててくれたり、教科書をくれたりとても親切で、スーパーの場所まで案内してくれました。
いつの間にか、久美子はすっかり研一が気になる存在になっていました。
ある日研一が久美子をご飯に誘います。
すっかり久美子の部屋にいついた研一は、そのまま泊まっていきました。
翌日、久美子は研一に告白され、二人は付き合う事になります。いよいよ夜の営みの時が訪れます。が、何度挑戦しても、入らない。
さて、第二話ではこの問題を二人でどう解決して行くのでしょうか。
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 2話 あらすじ
久美子と研一は付き合って2年経ちました。まだあの問題は解決してはいませんでした。
久美子は図書館で『夫のちんぽが入らない』 と検索して調べていました。
結果、”不能”では無く”大きい”のが理由ではないかと思い始めます。
アパートに帰り、研一に話してみると、研一は風俗店で”キング”と言われた事があるそう(笑)。
〈母との確執〉
久美子はその後母と電話する事になります。
バイトで帰れないと伝えると、母は「お正月もお盆にも帰れないって、あんたどういうつもりなの!」と怒られ、バイトがそんなに入ってるなら、仕送りだって必要ないのでは?と責められ、ウンザリしてしまいます。
久美子は商店街を研一と二人で歩きながら、その話を聞いてもらっていました。
研一は「親なんてそんなもんだって」と言いますが、久美子は「あの人にとって私は汚点だ」と返します。
だいぶこじれているようです。
〈いつも不良品を掴まされる研一〉
研一は将来の事で両親に話があるから、近々実家に帰ると言っていたので、久美子はジャージはやめた方がいいと思い、服屋さんで二人でシャツを選びます。
帰って袋を開けると、ボタンが取れかかっていました。研一はその時、「俺だけ不良品つかまされる事多いんだよね」と何気なく言いましたが、久美子は(研一は私の事も不良品と思っているんだろうか)と気にしてしまいます。
久美子の田舎の唯一の娯楽は、数人と体の関係を持つ事ぐらいでした。
同級生の今の相手も昔の相手も、みんなが知っているような状態でした。久美子はそんな話の中に取り込まれるのを嫌っていました。
〈研一からプロポーズ!〉
実家から帰った研一は「山梨の教員試験を受ける事にした」と久美子に話し、「受かったらずっと一緒に暮らしたいと思う。」と言われ、久美子は嬉しそうに微笑みました。
それから研一がアパートを1年先に出て行く時が訪れ、泣きながら見送ったのもつかの間、久美子はすぐに研一に会いに通いました。
研一はスーツ姿で現れます。ボーナスが出たようです。
それから蟹料理のある料亭に久美子を連れていき、「産地のちゃんとした蟹を食べさせたくて」と話します。
以前産地不明の平べったい蟹が出て来る食べ放題の店に、二人で行ったことがあり、そのリベンジで連れて来たそうです。
更に、久美子に携帯をプレゼントします。
それから研一は、宝石店で久美子に指輪を選んでもらいます。
そこで研一は「好きなの選びなよ。一生もんなんだからさ。結婚してくれるんでしょ?」とサラッとプロポーズし、久美子は心の中で(入らないんですけど。いいんですか?)と呟きます。
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 2話 ネタバレ
〈教員を目指す理由は?〉
今度は研一が久美子のアパートに来て、面接の練習に付き合います。
研一が何故教員になろうと思ったか訪ねると、久美子はもっともらしいエピソードを作り、答えますが、嘘が下手なのでバレてしまいます。
研一に「本当の事言いなよ」と促され、久美子は「教員は女が一人で生きていくのに一番向いている職業だと言われたから」と答えます。
小さい時、父と母が喧嘩していた時「お母さんは離婚したくても出来ないから、大丈夫」と独身で教員である母の妹から言われ、「あなたはちゃんとお勉強して、結婚なんかしなくても、一人で生きていける人になりなさいね」と言い聞かされた事を打ち明けました。
それを聞いた研一は「悪い話ではないが、面接で打ち明ける話でも無い」と却下。
〈研一が実家に挨拶へ!〉
ある日、久美子が両親に何も伝えていない事が発覚します。
その理由は、久美子が母を嫌いだという以上に、母は久美子を嫌っているからです。
研一には子供を嫌う親がいるとは考えられません。
そこで久美子は会って判断してもらう事にしました。
最初父は「結婚なんて早すぎる」と反対意見でした。
研一はこの4年間二人で力を合わせてやって来た事と、これからも二人で頑張っていきたい気持ちを伝えますが、研一の本気度がイマイチ伝わりません。
母は「久美子は気が利かずハッキリものを言わないけど、久美子なんかでいいんですか?」と悪い所?をわざわざ明かして確認します。
それに対し、研一は「そうですか。僕はこんな心の純粋な人、見た事無いです。」と答えます。
それを聞いた父がハッとして目付きが変わり、「久美子が就職して落ち着くまで待てるか?」と尋ね、座り直し「よろしくお願いします」と頭を下げました。
それから母に出前を頼むように言います。
〈希望の光〉
久美子は台所に行き、母の用意したご飯を見つけ、これでいいと言いますが、その時母も婚約指輪を見つけます。
外れなくて困っていると、指に油をかけて取ってくれました。
そこで久美子は、悩んでいた「あの件」に油が使えるんじゃないかと思いつき、帰りにベビーオイルを買います。
久美子はそれを「希望の光」と名付けます。
そして早速試してみます。
ちょっとだけ入りました。
電気をつけると久美子が泣いていました。「せっかく入りかけたのに」と言う久美子に、「今夜はもう十分上等だよ。」と慰める研一でした。
でも久美子は「ありがとう」とベビーオイルにお礼を欠かしませんでした。
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 2話 見どころ
第二話での見どころは、研一が久美子の両親に挨拶に行く場面です。
最初は、まだ学生で教師になるつもりの久美子を心配して、父が反対気味でした。
母親にも「気が利かなく、何考えてるかハッキリものを言わない久美子なんかでもいいんですか?」なんて言われてしまいます。
まるでやめた方がいいよとでも言わんばかり。
この状況は、せっかくプロポーズされて喜んでいた久美子の気持ちに、水をさす結果になりかねません!さあどうする⁉
そこで研一は「僕はこんな心の純粋な人、見た事無いです。」と久美子の良い所を母親に教えてあげました。
この言葉に、久美子のお父さんと一緒に感動した視聴者も多かったのではないでしょうか。
このセリフで、研一の株が一気に急上昇しました!
それから久美子のお父さんがOKした後、まともな相手に安心し、ややテンション高めでお寿司の出前を頼む場面は、昭和のドラマに出てきそうで好感が持てました。
きっとこの人なら、久美子を幸せにしてくれると思ったに違いありません。
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 2話 注目キャストは?
今回は筒井真理子さん演じる久美子の母親・山本冴子に注目しました。
冴子は自分とは違うタイプの娘のダメな部分が目について、子育てに失敗したと思い込んでいます。
そして世間体をやたら気にする母親で、若者にとってはちょっと鬱陶しいタイプの母親をうまく演じています。
冴子は言動に配慮が無いというか、ちょっとイライラしながら娘を何かと煽る場面が多く、いるいる!こういうお母さん。と盛り上がる程本物っぽかったのが見事でした。
冴子の妹の「お母さんは離婚したくても出来ないから、大丈夫」と言う言葉も引っかかります。
冴子の家族はみんなこんなんばっかりなんでしょうか。
冴子の言動は家族からの圧も関係してるのかな、と思いました。
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 2話 視聴者の反応
夫のちんぽが入らない2話まで見たけど中村蒼がとっても良い
— さくらこ(減量中) (@notchooce) 2019年3月30日
夫のちんぽが入らない第2話急に面白いな
第1話の導入がすごいイライラしたから?余計?
「私たちには手も口もある」が前向き過ぎてちょっと面白かった
日本の作品で面白いって思ったの久しぶりかも— 岡田匡平 (@companydirecter) 2019年3月28日
おとちんドラマ第2話
いかん。もう泣きそうだ。
おそらく、夫となる研一をかなり変わった人物と見る人はいると思うが、原作を読んだ時から俺自身はさほど違和感を感じなかった。ちんぽが入らないという大問題を除けば。
研一にとって久美子は、替えの効かない必要な女だと思ったに相違ない。— 和行 (@TMRd8sheOH8dgUo) 2019年3月21日
夫のちんぽが入らない 面白い まだ2話だけど 結婚してぇ
— hohoh (@htrxxxmrn) 2019年3月27日
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 2話 感想
親の話をしながら、商店街を二人で歩くシーンを見て、素朴でいいカップルだなーと思いました。
食べているアイスもコンビニに売ってそうな物の所も、気取らない関係が伺えます。
久美子が「母親にとって自分は汚点」と言っていましたが、だいぶ親子で気持ちがすれ違ってしまっているんだと思いました。
久美子の自信が無さげなのは、そこら辺から来ているのでしょうか。
久美子は大人しいけど、自分の考えをちゃんと持っていて、嘘が言えない性格なのが、何となくわかって来ました。
噂話には参加しない、田舎唯一の娯楽(数人と体の関係を持つこと)にも流されない、教員になる本当の理由を促され、その説明として両親の離婚危機エピソードをぶっちゃけたり、あまり要領良く取り繕えないタイプのようです。
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 2話 まとめ
メインになるのは『夫のちんぽが入らない』 ことですが、前半そこに行くまでのエピソードが、親子関係の問題を取り上げていたり、二人の成長の過程や久美子の地元での過去の回想が出て来たりして、全体をひっくるめて見られる構成になっていて、視聴者を飽きさせません。
久美子は田舎の悪い体質ばかりを見て来て、度々思い出して恥だと思っていますが、いつか良い所も見つかるといいな、と思います。
久美子のお母さんも、久美子の個性を認めて、良い面に早く気付いてあげられれば、親として情けないなんて思わなくて済むのにと感じました。
2話いかかでしたか?
文章だとなかなかイメージが湧かなかったりしますよね。
やっぱり動画で視聴するのが一番かな〜と。
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このドラマが気になってるなら絶対観た方がいいですよ!
本当に面白い!!
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※この記事は2019年4月現在の情報です。変更などもございますので必ずFOD公式サイトで確認して下さい。
以上、
『夫のちんぽが入らない|動画で2話を観たよ!ネタバレ、感想。希望の光が見えてきた…』
を本気で書いた記事でした。
最後まで読んで頂きありがございます!
次回も良かったら読んで下さいね(^ ^)