FODオリジナルドラマが面白い!
その中でも私の目に留まったのは、衝撃のタイトル『夫のちんぽが入らない』。
今回は既に7話目です。
夫婦ならではの私生活や性の悩みをリアルに再現していて毎回色々と考えさせられる。
一度視聴する価値ありますよ〜
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Contents
ドラマ『夫のちんぽが入らない』前回6話のおさらい
前回6話では、久美子はもう不倫が慣れっこになっていました。
たとえ体が目的だったとしても、少しだけ孤独感を感じずに済むので、悩みを打ち明けた上でも自分を受け入れてくれる人と、触れ合いたかったのかもしれません。
そしてアリハラさんと出会います。
アリハラさんは、職場の人間関係で精神を病んでいました。そして性にも病んでいました。それでもやるだけの他の男性達と違って、山登りをしながら話も聞いてくれるので、最近のお気に入りでした。
そして学校に生徒の親たちが乗り込んできて、ミユキを排除しようとします。久美子はミユキの家に行ってみますが、取り合ってもらえません。八方塞がりの久美子は、ヤバイ人にまでヤバイって言われる程、精神状態は末期症状でした。
その後ミッキーさんと再会し、ミッキーさんの神のひと声で、久美子はサイトを退会します。
これで身の安全は確保出来ましたが、久美子はこれからあの問題を、どうやって解決に導いていくのでしょうか!?
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 7話 あらすじ
〈久美子の作り笑い〉
研一は久美子の作り笑いに気付いていました。玄関の前で昔を思い出しています。初めて会った時の久美子は、両親に愛されずに孤独を抱えた18歳の女の子でした。あの頃の久美子は、本当に楽しそうに笑っていたのに…。
研一は久美子の作り笑いに耐えられず、「仕事は家に持ち帰らない主義」と同僚に話し、わざと残業していました。
(僕は久美ちゃんを幸せにするって誓ったのに、なんでこんな事になってしまったんだろう?入らないからなのか?)と悩んでいました。
〈研一の極端な線引き〉
学校では研一は、女子生徒に彼氏について相談を受けていました。
親がいないからって毎週家に呼ばれるけどどうしたらいいのか悩んでいました。
研一は「セックスは愛じゃないって言ってやれ!」と強気に発言。
女子生徒に「じゃあ何なの?」と尋ねられ、「セックス=生殖行為である。生殖行為=本能である。→セックス=本能である。」と返します。
さらに「じゃあ愛はどこに入るの?」と聞かれ、「愛=信頼である。信頼=セックスでは無い。故に、愛はセックスでは無い。」とバッサリ。
それを聞いた女子生徒は、「先生は不幸だから愛を信じられないんだよ。奥さんとうまく行ってないの?」と逆に心配される事態に。
その後研一は同じテーマについて風俗店で話していました。
同じ子を指名しないのは、愛とか人格が見えてきちゃうと純粋に楽しめないからだと研一は語ります。
相手の女性は「何度来られてもお客さんと愛が芽生えたりしませんよー」と答え、「お客さんが言ってるのは、女を物扱いしてるって事ですから。いいんですよこっちもビジネス、早く済ませちゃっていいですか?」と返すツワモノでした。
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 7話 ネタバレ
翌朝、久美子は研一が食べなかった卵を捨てて座り込んでいました。
その一方で研一は久美子が出勤した後、またAVを見ています。
研一は心の中で(僕は久美ちゃんを幸せにしたくて結婚したんだから、出来ない事なんて全然気にしなくていいんだよ。ただの排出なんだから。)とつぶやきました。
〈スタンプカードを見える化!?〉
研一はまた風俗で同じ女性に打ち明け話をしていました。研一はわざと奥さんにバレるようにスタンプカードを置いていたのでした!
理由は「隠し事は嫌だから」だそう。
でも見つけてるかどうかよくわからないと話す研一に女性は「奥さんとよく話し合った方が良くないですか?」と提案すると、研一は「あんたさあ、俺らの問題知ってんの?」と絡みだします。
女性は「お客さん相談に乗ってもらいたいタイプだと思ったから。またやっちゃった。いつも余計な事言って怒らせちゃうんです。」と答えました。
研一は、「違うんだよごめん。ホントこんなとこ来てちゃ駄目なんだよ」と自己嫌悪…。
研一が風俗から帰宅すると、久美子が「学校に行きたくない」と告白します。6話の最後の場面ですね。
研一は「久美子が悩んでいたのは学校の事だったのか!」と安心します。
〈実家に帰る!?〉
次回は研一が本当に実家に帰りました。
妊娠した妹も来ています。
母が研一の所の内孫を楽しみにしていると煽って来ました。
それに対して研一が屁理屈を並べていると、妹のお腹に胎動があり、研一も触ってみました。
研一は(ごめん久美ちゃん、俺こんな気持ちのまま帰れないよ)とまた風俗通いを再開してしまいます。 研一はまた同じ子を指名しました。
今度は「妻を幸せにしてあげられないんだ」と泣き崩れます。
帰宅すると、久美子が「車の音がしたけど、なかなか入って来なかったから。どうしたの?」と尋ねますが、研一は「いや?ただいま」と平静を装います。
そこで久美子が「私、実家に帰ってもいいかな」と尋ねます。
一難去ってまた一難!久美子はどんな意図で折り合いの悪い母のいる実家へ帰るのでしょうか!?
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 7話 見どころ
今回の見どころは研一が実家に帰った後の場面でした!妹の赤ちゃんの存在を見せつけられ、久美子に子供を産ませてあげられない事や、母からの「内孫を楽しみにしている」発言に、辛くなって来てしまいます。
研一は、久美子がどうしたら幸せになってくれるのかわからなくなってしまいました。
そしてまた風俗へ行ってデトックス?して家に帰ると、久美子が突然「実家に帰りたい」と言い出します。
もう研一の頭の中は混乱で一杯です!
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 7 話 注目キャストは?
今回は爆乳ガールで初めて研一が指名した女性に注目しました!
残念なことに女優さんの名前はわかりませんでしたが、完全にビジネスだと割り切って働いている女性をうまく演じていました!
セリフも「お客さんと恋が芽生えたりしない」とか「早く済ませちゃっていいですか?」と、初めて来た人などにとっては夢も希望も無い発言を連発します。
研一が女を物扱いしている事も見逃しません。そして本当は誰かに相談したい事も。
一方的にブツブツボヤく研一と冷めた感じの女性が、なんだか漫画「スヌーピー」のルーシーとチャーリーブラウンに見えて来ました。
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 7話 感想
研一は女子生徒に「愛=信頼である。信頼=セックスでは無い。故に、愛はセックスでは無い。」とキッパリ言っていましたが、正直研一頭ガッチガチだなーと思いました。
実際そんなキッチリ分けられるものじゃない様な気がします。だから悩むのではないでしょうか。
大体、頭で計算して仕分け出来るものなのでしょうか。
昔を思い出してみると、自分の価値観も予定も揺るがされるぐらい訳わからない状態になるのが愛だったような?
感情は数字化したり、勘定では測れないのが難しいところですね。
そしてスタンプカードは、わざと見つかるようにしていたんですね!そこまでするならもう宣言しちゃえばよかったのに(笑)。
傷つけまいとしてやった事が、逆に仇となってしまいました。
いつもお互いどこか、腫れ物に触る様な接し方が気になります。
研一は同僚に「仕事は家に持ち帰らない主義」と言っていましたが、風俗店で絡んだり泣いたりしないで、たまにはそれをそのまま家に持ち帰ったらどうでしょうか。久美子はその方が喜ぶかもしれません。
ドラマ『夫のちんぽが入らない』 7 話 まとめ
久美子と研一の結婚当初は、お互いに協力して、二人で色々試行錯誤しながら一緒に困難を乗り越えていました。研一は久美子の負担を気遣い、「希望の光」を一旦封印しました。
久美子がそれで解決したと思っていたら、研一は一人で問題を解消していました。研一は“ただの排出”だと思っていましたが、久美子はなんだか切なくなっていきました。
一方、研一も同じく久美子の作り笑いで悩んでいました。小学校を辞めたら問題が解決すると思っていたら、久美子の実家に帰る発言!気持ちのすれ違いが続いていますが、次回こそ、お互いに思っている事をぶっちゃけてほしいですね!
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以上、
ドラマ『夫のちんぽが入らない』7話のあらすじ、感想。夫婦の営みって・・・
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