『ルパンの娘』第10話

我が家の視聴者(私も小4息子も小2娘も)この回を最終回と勘違いしていた。ドラマ開始直後、おばあちゃんが「これには長い話しが」と言い出し、最終回におばあちゃんの長い話しかよ~と聞く耳を持ちたくない風に言った私。ドラマ終わりに“つづく”と画面に出た時の私と息子(娘は途中グーグー寝ちゃいました)の驚きはすごかった。「えー??」って。


ルパンの娘 10話 視聴率


視聴率は8.3%で、だいぶ上昇。

初回と同じくらいになった。見逃し配信など見ている人を入れると、さらに上昇のことでしょう。視聴者に人気の円城寺ワールドにマルシアまでプラスされてリニューアル。

ルパンの娘 10話 あらすじ・ネタバレ

おじいちゃん

先週、テレビで河川敷に焼死体があったというニュースが放送され、その焼死体が“立嶋雅夫”と言われた。それを見た父とおばあちゃんは、親父だと言う。父はもちろん、おばあちゃんも華も兄も悲しい顔をしているが、悦子だけは冗談だろう信じないと笑顔。悦子に励まされ、おばあちゃんも元気に。おじいちゃんは、ひょっこり顔を出すだろうと。

そして、そんな状況にひょっこり顔を出したのは円城寺さん。ブルーグレーのスーツに真っ白のハット帽を被ってステッキを持って華を向かえに来たよとポーズを決める。しかし、円城寺さんは何かいつもと違うことに気付く。「のっぴきならない事情ができた」兄のタブレットのマスコットが教える。

華&和馬 お久しぶりの2ショット


華は掃除の仕事をしながら、和馬は警察署で、先週の2人の会話を思い出す。扉越しに和馬は会話している相手が華と分からず、「彼女以上に愛する人はいない」と語った。華は声で和馬だと分かり、その彼女とは自分だと分かって聞いていた。

華が休憩室にいると、そこへ和馬が現れる。食堂に行き違うテーブルに座り顔も見ず、会話を交わす2人。和馬は華に伝えることがあり探してきたと言い、写真を見せる。その写真は河川敷の現場近くに落ちていたおじいちゃんの錠前ネックレス。

その鍵のネックレスの写真を貰ってきた華は家族に見せる。おばあちゃんの胸元に掛けられた指輪代わりにおじいちゃんに貰った鍵のネックレスでおじいちゃんの錠前ネックレスは開くらしい。まだ信用していない悦子はドッキリだと騒ぐ。ならば、本当におじいちゃんのネックレスか、おばあちゃんの鍵で確かめてみようとなり、警察へ盗みに入ることに。お久しぶりのお仕事です!

Lの一族参上!

警視庁前に停車したパトカー。寸劇が始まる匂いがする。

ミニスカポリスの悦子が薬物依存大物俳優X氏風な雰囲気の父に手錠を掛けてパトカーから降ろす。メガネをかけた婦人警官に扮した華がパトカーから降りてきて、悦子と父の寸劇を見る。「やりすぎだって」と華は心の中で叫ぶ。すると好評だった?8話の昭和のスナックで披露した真っ白のワンピースに真っ白に塗った顔をしたおばあちゃんが警視庁前を徘徊している。門番が声を掛けるが、ササッと華はおばあちゃんを連れて中へ入る。昨日ネットで、誰と誰が似ているっていうページを見ていて、“どんぐりと間寛平“ってのがあって大笑いしたけど、華に連れられるおばあちゃんは、まさしく間寛平。

警視庁内の壁にはLの一族の指名手配ポスターが貼られている。婦人警官の姿をしているが華はバレるのではと躊躇する。そこへ父が白バイ姿で華の所へ来て「堂々と歩けば大丈夫だ」とアドバイス。さっき華が放した、てんとう虫3号により、和馬の母が近づいてくるのを兄が発見し教えるが、エレベーター前でエレベーターを待っている父と華の隣に来てしまう。


そこへ、ちょうど良く、白い制服を着た警察音楽隊が数名エレベーターホールを歩く。その警察音楽隊の最後尾にいたマーチングの指揮棒を持った男性が指揮棒をクルッと回し振り返ると照明が消えスポットライトが当たる。♪愛しき息子よ~ん?円城寺さん、まさか・・・そう今回は和馬の母(マルシア)とコラボ。(マルシアは歌手だもんね。ミュージカルもされている。)♪産みたいわ と、円城寺さんの歌に合いの手を入れる和馬の母に小4息子は「なんだこれ?」さては、マルシア、踊りたかったな。「ブラボー桜庭、美声だね。頑張りたまえ」なぜ警察音楽隊役の円城寺さんが上から目線なのかは分からないけれど、なんとか円城寺ミュージカルマジックで華と父が見つからなかった。

やっと、おじいちゃんの鍵前ネックレスが保管されている部屋の前へ到着した父と華。どこかへ行っていたおばあちゃんも到着し鍵をモザイク入りで開け、段取りを決めて父だけ部屋に侵入。♪タラタラ とサカナクションが掛かってきたから心配ない。父はすんなりダンボールの中からおじいちゃんの鍵前ネックレスを見つけてポッケの中へ。そこへ誰かが入ってくる。影に隠れて、てんとう虫3号を放つ。

自宅に持ち帰ったおじいちゃんの鍵前ネックレスにおばあちゃんの鍵を刺してみる。すると、開いちゃった。死んだのはおじいちゃんってことか。鍵前の中を開くと白黒の写真が。左側に柄本時生、真ん中に深田恭子、右側に瀨戸康史が写っている。真ん中の華に似ているのが、若かりし頃のおばあちゃんで、右側の和馬に似ているのが、和馬の祖父(藤岡弘、)柄本時生が三雲おじいちゃん。(我が子たちには時生とおじいちゃんが似ていると好評!)

どうして3人が写っているの?と華が聞くと「話せば長くなる」と、おばあちゃん。この時、我が家では今日が最終回だと思っているので、おばあちゃんとおじいちゃんの話しで最終回を締めるのは嫌だよねと話し合うが、おばあちゃんの長い話しは始まる。

60年前の非恋物語


1959年にさかのぼり、マツ(おばあちゃん)はセーラー服を着ている(セーラー服を着ているのは深キョンですから安心して見られます)影からマツを待つ和一(和馬のおじいちゃんだけど、瀨戸康史がやってるから、こちらも安心)和一の横で和一を応援する巌(華のおじいちゃん、柄本時生)。和一はマツに告白し、付き合うことに。

和馬も自宅の庭でよくやっている剣道の素振りを和一もやっている。横の方に座るマツと巌。巌は和一をよく知っていて、「和一は硬すぎる。血筋だからしょうがないけれど。」と言うがマツには意味が分からない。「いずれわかる」巌はマツに言う。そう、“いずれわかる”。木曜日のめざましジャンケンにおじいちゃんの格好をして出演したおじいちゃんが、「めざまし、めざまし、ジャンケンポン!今日の運勢は、いずれわかる」と、ジャンケンポンの後の星占いのフリまでした。おじいちゃんの名ゼリフを巌少年も使っていました。

そしてマツは、“いずれわかる”が分かってしまう。和一が警察一家だと言うことを。マツはLの一族の一人娘だったので別れを告げようと思っていた。そこで事件が起こる。巌はマツを送っていったが別れた後、キャーと叫ぶ声が聞こえる。駆け寄ると顎にアザのある男が出てきた。その先には顔を切られて血だらけのマツがいた。ケガを負いながらマツは和一に別れを告げる。自分はLの一族だと言って。数年後、マツが道を歩いていると巌と出会う。巌は、ずっとマツのことが好きでLの一族に入るためスリの腕を磨いていたらしい。

そんな昔話を聞いて悦子は疑問を抱く。おばあちゃんは、なぜ華のような可愛い姿から、その身なりになったのか。「整形したんや」間寛平顔で言うおばあちゃん。理由としては、Lの一族だと和一にバレてしまったことと、顔を切られた傷が残っていたからだと顔をクシャクシャにして、あの切られた傷より深いシワを顔いっぱいに作って言う。

はい、次はおじいちゃんになってから会ったおじいちゃんたちの話し。和一は藤岡弘、さんで、巌は麿赤兒さん。和一の家の庭に巌がやって来る。マツを襲った犯人を見つけたけれど、警察の手に負えるようなヤツではないと言う。巌は自分の責任だから俺が片を付けると言う。

「なるほど、実に面白い」華の父が言う。何だっけ?なんか聞いたことあるぞ。おじいちゃんとおばあちゃんの鍵のネックレスは盗品だった。それを聞き言った。あー!ガリレオの湯川先生の名セリフ「実に面白い」。パクったか。悦子は何が面白いのかが分からない。同感。

ここでやっと昔話が終わりおじいちゃんの殺された話しに戻る。ネックレスを奪おうとしたのは犯人。なぜかと言うと盗品のネックレスだと分かれば三雲巌だと分かってしまうから。ならばと、てんとう虫3号の映像を見てみるとネックレスを奪おうとしたのはエミリ。エミリはおじいちゃんの指示で動いていた。そう、おばあちゃんを襲った犯人は元警視総監の巻英輔だと父は推測する。そしてエミリと結婚する和馬も危ないと予測。

和馬はエミリに連れられ巻英輔に会う。巻英輔は和馬に焼死体事件のことについて「犯人の目星は付いたのかな?」顎にアザを付けて聞く。和馬は、目星は付いていないが、犯人のものと思われる衣服の一部を見つけたことを話す。科捜研で調べて貰っていると聞いて、目が点になる巻英輔。(顔を見る限り犯人決定!)

ここでワンポイント!ネット検索をしていて見つけてしまった情報をご紹介。“仮面ライダーOB出演”らしい。藤岡弘、は1号、瀨戸康史はギバ、そして今回登場した巻英輔役の浜田晃さんはビルドの難波会長役、もう1人はこの後、登場する“チャペル前のサングラス男”がライダーのスーツアクターらしい。スーツアクターの顔なんて見ても分からないけれど。

スマホに保存されている和馬との写メを見つめて、目をウルウルさせている華に、花婿を盗みに行くぞと声を掛ける父。華は仮面と泥棒スーツを見つめて変身し、いつものように踊り出すけれど、音楽が違う。(この時点で最終回だと思っている我が家の視聴者は、最終回らしいなと感じる)

結婚式


和馬とエミリの結婚式当日。巻おじいちゃんはエミリに和馬から目を離すなと言う。昨日Lの一族から“花婿をいただく”と手紙が着ていたから警戒している。チャペル前にはサングラスを掛けたハンターみたいな男(ライダーのスーツアクター高岩さん)を配置。

教会の扉が開きエミリがバージンロードを歩いてくる。音楽は暗くて怖いクラッシックが流れる。お祝いムードの曲ではない。外人の牧師さんが「誓いますか?」と、恒例の言葉の後に、「運命に従いますか?乗り越えますか?」会場はざわつく。すると牧師は自分の顎辺りを触り、メリメリっと音を立てて顔を取る。ルパン三世とかで出てくる仮面を外すヤツ!仮面を外すと出てきたのは華の父の顔だった。教会の2階からは華が「和くん!」と何度も叫び飛び降り和馬めがけて走ってくるが、たくさんのハンターや親戚一同に取り押さえられそうになりながら和馬の元までくる。

↑何か、きっとこんな映画もあった気がする。何のパロディーだ?


華はエレクトーンの後ろ側に和馬と行き、父が持っていた聖書に埋め込まれた赤いボタンを押すと2人は消える。続いて父もその場所に行き、赤いボタンを押すと消える。巻刑事(加藤諒)が、その場所へ行くと丸い大きな穴が開いていた。

和馬の手を引き教会を出る華と父。門には悦子が、門の前には、おばあちゃんが運転する護送車が到着。和馬は意味が分からない。一体これはどういう・・・と聞いている途中で華にチョップされて白目を向いて気絶。何とかみんなで護送車に和馬を運び、護送車は動き出す。いつの間にか美しい音楽に変わっていて道を進む護送車の後ろ姿が映り、画面右下に“つづく”と出る。

えー?最終回なの?と、我が家の視聴者はなりましたとさ。つづく!

ルパンの娘 10話 見どころ


深田恭子さん36歳のセーラー服姿。

まだまだ深キョン、高校生役いけそうだよ。深キョンのセーラー服よりもどんぐりさんが深キョンだった設定の方に驚きを隠せない。ま、おじいちゃんもおばあちゃんも昔は可愛かったんだろうけれど・・・。


ルパンの娘 10話 注目キャスト


巻英輔役の浜田晃さんと言いたいところですが、私としては、柄本時生がなぜ登場したのか。他のドラマとかでも良く見るせいか、「あれ?時生ってルパンの娘に出てたんだっけ?」と思うほど、スーッと馴染んでいる。やっぱり、おじいちゃん役の麿赤兒さんに似てるから?

ルパンの娘 10話 感想


なぜ最終回前になっておじいちゃんとおばあちゃんの馴初め話になるのと思ったけれど、原点だったことに驚き!ルパンの娘は、ストーリーや役の設定など気になることが多いけれど、我が家の子供達にとって、1番気になるのは、歌のよう。小4息子は、寝言のように♪マイノリティー(サカナクションの歌)と言い出したり、小4と小2のコラボで♪産み落としたいの~と、円城寺ワールドはドラマ放送後、数日は止まらない。


ルパンの娘 10話 まとめ

円城寺さんを見れなくなるのは残念だけど、次回が最終回です。」