『夫のちんぽが入らない』タイトルはかなりインパクトあるけど、その内容には共感できるところが多々あり色々考えさせられる。

今の夫婦って、このドラマの様なことで悩んでる人たちが多いかもしれませんね。

だからこの本がベストセラーになり、そしてドラマ化されたんですよね〜

やっぱり動画で観ると、内容がパァーン!と視覚を通して頭の中に入ってくる。

もしこのドラマが気になるなら、絶対見た方が良いですよ。かなりオススメです。

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ドラマ『夫のちんぽが入らない』前回3話を振り返る

第3話では、久美子はもう山梨県の小学校の先生になって、学校にもだいぶ馴染んで来ていました。

久美子と研一は、休日になると二人で旅行や食べ歩きをする、仲の良い夫婦になっていました。

一方、あの問題については、毎週土曜、儀式の様に行為をするのが決まりになっていましたが、未解決のままでした。

研一はお互いの負担を考え、「もう無理するのやめない?」と切り出し、夫婦には色々な形があるということで、「土曜の儀式」はひとまず取りやめになりました。

そしてついに久美子の転任の辞令が出てしまいます。

久美子の行く黒川第一小は、問題の多い学校だという噂がありました。

そして最後に、研一の秘密が明らかになります。久美子はソープランドのポイントカードを見つけてしまったのです!

研一は、実家に帰るふりをしてソープランドに通っていたようです。

問題は丸く収まったかと思いきや、まだ解決はしていなかったのです!

第4話ではどのような展開になるのでしょうか?早速そのあらすじ・ネタバレをまとめてみました!

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 4話 あらすじ

〈お預けって言ってみたい!?〉

久美子は家庭訪問で色んな夫婦を見ながら、別のことを考えていました。

みんな少なくとも「夫のちんぽが入らない」事では悩んでいない人達…。

きっと見える世界も違うだろうと劣等感を感じていました。

テレビをつけてドラマを見れば、一人の主婦が友人にバックを見せて、「ベッドで旦那に言ってやったのよ。買ってくれるまでお預けよって」と盛り上がっています。

久美子は「言ってみたいねぇーそんな事。」と呟きます。

その時、研一が帰って来たので、久美子はすぐテレビを消します。

「車を学校に置いてきた」と言う研一に久美子が「電話くれたら迎えに行ったのに」と言うと「そんな悪いよ。久美ちゃんだって今家庭訪問で大変なのに」と気を使い合う二人。

今日はPTAの懇親会だったのです。

研一は「親が教師にコビ売る絶好の機会だからもうみんな必死よ。でもそんな親に限って、子供の事理解してあげられてないんだよなぁ」と言いながらあくびしてお疲れモード。

久美子は研一が寝ると(毎晩遅いからお預けですよーなんて言ってる奥さんもいるんだろうなぁ)とふと思います。


〈キョーレツな母登場!〉

翌日、久美子の同僚は「あれだけお茶菓子用意しないで下さいって言ってるのに、出して来るよねー。気合入れて美味しそうなの!」と言い、久美子も「つい食べちゃうんだよねー」と同調していました。

家庭訪問の進み具合を聞かれて久美子が、「あと寺田さんとこだけ」と答えると、同僚は「やっぱヤバイんだよね。あのお母さんストーカーなの。」と意味深な話をします。

寺田さんの母親は、近親者が近くに居ないため、前の担任も巻き込まれ、心を病んでしまったそう。

久美子は母親と連絡がつかないので、寺田さんに聞いてみますが、話をはぐらかされてしまいます。

寺田さんの家の前まで行き、久美子は一回電話してからベルを鳴らしてみますが、やっぱり居ません。

そこへ男性の車に乗せられた母親が帰ってきます。

そして車から追い出され、「嘘つき!もうやらせてあげないから!」と走り去る車に叫んでいました。

久美子は(あんな事言われたら、今の私には対処し切れない)と目を合わせず通り過ぎてしまいました。


家に帰ると何も知らない研一が、「全部終わった?家庭訪問」と尋ねます。

久美子は「それがすっごい母親でさ。もう無理。どうしたらいいか分からなくて」と答えました。

研一は「親に問題あるってわかったなら、その親の分も、その子に向き合ってあげればいいんだよ」と諭します。


〈ミユキが豹変!〉

翌日、寺田さんの嫌がらせが始まります。

寺田さんを筆頭に、皆教科書を落とし、席を立って遊びはじめます。

職員室に戻り、久美子がその事を報告します。

すると、年配の女性教師が「寺田んとこは母親がだらしないから駄目なんですよ。家庭が落ち着かない以上、こっちがどんな話をしてもダメ。」と諦めています。

その女性教師は「ちゃんと呼び出して話をしなきゃダメよ」と言いますが、久美子は「親のせいにしないで、ミユキちゃんと向き合ってみたい」と答えました。

すると、「それが指導方針なら、もう私達は口を出しませんから」と突き放されてしまいました。

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 4話 ネタバレ

〈リアルすぎる悪夢!〉

その夜、久美子は無意識に夢でシュミレーションします。

ミユキの母親にガツンと言ったあと、ミユキの母親が「夫のちんぽが入らない」事を逆手に取って、他の子の母親たちの前で「そんな事言える立場なんですか?」と反撃します。

他の母親達も「女としてというより人としてどうか」とか「教師失格」と笑い者にされてしまいます。

久美子は「体の結びつきより、愛って心の問題でしょ?」と言いますが、「負け惜しみ」とバッサリ。

研一が心配して久美子の頭を撫でていると、久美子は明日実家に行くのか尋ねます。

明日はあの土曜日です。久美子は「ちゃんと対処しなきゃ駄目だよね」と呟きました。


〈久美子が研一を尾行!?〉

翌日、久美子は研一の後をつけました。

案の定、研一はソープランドに入店します。

久美子はショックでしゃがみこんでしまいます。が、気を取り直し、店の看板の女性に向かって、「ありがとうございます。夫をよろしくお願いします」と頭を下げました。

久美子は車を運転して帰りますが、(もしも、ちゃんと入っていたら、私はちゃんとミユキの母親と向き合えたかもしれない)と悩んでいると、カーブで事故りそうになりますが…。

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 4話 見どころ

4話の見どころは、ミユキが豹変する所です。

今迄人懐っこく明るい子だったミユキが、先生の授業を妨害します。

自分になついていると思っていた久美子にはショックだったのではないでしょうか。

それに久美子が他の教師に報告し、「母がだらしないからどうにもならない」という意見に反論した時の、他の教師の態度の変わりようが怖かったです。まるでじゃあ一人でやれば?的な態度で、久美子のやり方に協力してくれる人は誰もいません。

一気に久美子だけ風当たりが強くなってしまいます。

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 4話 注目キャストは?

第4話の注目キャストは、ミユキの母親・寺田朋美役を演じる尾野真千子さんです。

尾野さんはいつもどこか味のある役につく事が多い印象ですが、今回もキョーレツな母親役を振り切った演技で演じきっています。

不倫相手の車から追い出されつつもしがみつき、団地の前で「もうやらせてあげないからー!」とある意味子供の喧嘩みたいに叫ぶ場面は夢に出て来そうです!

だから久美子の夢に出て来たのでしょうか?普通の人でも印象に残っちゃいますよね。

その場面を見てしまったので、久美子は朋美と対決しても、時と場所をわきまえずに隠したい秘密を暴露されると恐れたのかもしれません。

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 4話を観たファンの反応

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 4話 感想

研一がPTAの懇親会を「親が教師にコビ売る絶好の機会」と言っていましたが、最近はモンスターペアレントが多いから、逆かと思っていました!

未だに子供の特別扱いを狙う母親は存在するんですね。

久美子が同僚と家庭訪問のお茶菓子の話をして「つい食べちゃうんだよね〜」と言っていたのも可愛かったです。

でもそれで家庭訪問が予定通り進みづらいなら、お茶菓子は袋から出さず、持って帰れる状態の方がいいのかな?とか思ったり、教師目線の小話が入っているのも面白さのポイントだなーと思いました。

ドラマ『夫のちんぽが入らない』 4話 まとめ

研一は、生徒の態度と親の影響の問題に口出せない原因が「夫のちんぽが入らない」事だとは露知らず、「親に問題あるってわかったなら、その親の分も、その子に向き合ってあげればいいんだよ」と久美子に伝えます。

が、そんなキリストみたい事言われたって、まず自分達の問題を解決しないといけない久美子は、追い詰められる一方です。

そこで、久美子は研一を尾行して、まず現実に向き合う事にしました。

とりあえず今は、自分にはしてあげられない事だから、「よろしくお願いします」の言葉を振り絞ったのかな。


それにしてもこの続きがかなり気になるよ〜早く5話を観ないと!

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以上、
ドラマ『夫のちんぽが入らない』は面白い!4話ネタバレ、感想はこちらから!をお届けしました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

次回5話もお楽しみに!