ドラマ『ラジエーションハウス』放射線科に特化した医療系ドラマだ

今までにない新しいスタイルだね!

窪田正孝くんが可愛いキャラを演じてる♪


このドラマは1話完結型だから途中から観ても良いけど、せっかくだから最初から観て欲しいよね!

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ラジエーションハウス 2話 視聴率

すごーい!

12.3%!

先週は12.7%だったみたい。いいね。いいね。いいと思う。

単なる医療ドラマでもないし、恋愛ドラマってわけでもないし、笑いも入ってるし、第1、面白いもんね。

ラジエーションハウス 2話 あらすじ・ネタバレ


<離婚届>

ナレーションが入る。ちょっとアナウンサーっぽい話し方で八嶋さんらしくない声。

その離婚届を覗き見るラジエーションハウスの放射線技師たち。何かコントが始まりそうな顔ぶれ。

その後、これまたコントが始まりそうな横一列に並んだ机に着席していく技師たち。


<一応、技師たちのおさらい>

1話の時も書いたけど、一応おさらい。

まず、向かって左から、朝からカップラーメンを食べる女の山口紗弥加、いつもの役の浜野謙太、前髪のセットに命を懸ける丸山智己、何かをいつもいじっている矢野聖人、おせっかいばかりのアリス、医師免許も持つ技師の窪田、その後ろの席に競馬新聞ばかり見ている師長のエンケンさん。


<苦丁茶>

五十嵐(窪田)は院長の大森渚(和久井映見)と院長室でお茶を飲みながらお話。

先週は畳臭がするお茶を飲まされていて、今日の苦丁茶は、調べによると、体にとても良いお茶らしい。

そして超~苦いらしい。


五十嵐は大森院長に放射線医として働かないのかを聞かれながら、苦丁茶を一口飲む。そして震える。

あまりの味に思わず「これマズイですね」と言ってしまうが、大森院長は話の内容がマズイんだと思い話を進める。

五十嵐は頑張って震えながらも全部の飲み干し、マズイを連呼して部屋を出る。


<今日の患者>

小野寺技師長(遠藤憲一)が小学生の少年をレントゲン室に呼び入れる。

少年の膝が映る。その膝を見つめる窪田は「あれ?」って顔をしている。

はい、決まったね。今日のメインの患者でしょ。


<成長痛>

小野寺技師長がレントゲンを撮り、杏(本田翼)がレントゲンを見て病名を判断する。イケメン整形外科医の鈴木伸之も一緒に病名を判断する。

イケメン先生辻村(鈴木伸之)は大学の後輩だからと言って、杏を昼飯に誘うが断られる。イケメン辻村が杏を狙っているのが決定したね。

maitamamaitama

お!月9らしい恋愛話になってきたぞ~。


<ナルシスト威能圭>

金田さんというおばさんが、MRI室で検査を受けようとするが、手に持ってMRI室に入りたいものがあるという。アリスが必死に説明する。

MRI室には金属類の持ち込みはできないと。

金田のおばさんが持って入りたいものはスマホ。その中にペロちゃんって犬の写メがあって、ペロちゃんと一緒じゃないと入れないらしい。

そこへ威能(丸山)が助け船。ホストのように金田のおばさんの隣に座り、ずっと側にいますからと言って目を見つめてサッとスマホを奪い、手を取り連れて行く。


<五十嵐唯織のキャラ その1>

窪田演じる五十嵐唯織のキャラが気になるので今回も挙げてみようと思う。

金田のおばさんの「犬」で連想する窪田。杏との想い出に犬がいた。杏に犬を見せたら自分のことを思い出してくれるんじゃないかと考える。

病院の玄関の外に出るとペロちゃんが繋がれて金田のおばさんを待っている。杏との想い出の犬の名前を思い出そうとペロちゃんを見つめる五十嵐。

するとリードが外れてペロちゃん走って逃げる。逃走。


<今日のゲストたち>

病院の玄関前で、今日のゲストたちが出揃う。まず、成長痛の少年の健太郎に声を掛けた杏はそのまま玄関へ見送る。ちなみに健太郎の母役に中越典子。

玄関を出て、ペロちゃんがいなくなったと騒ぐ金田のおばさんと威能、アリス。ペロちゃんを見つけて抱っこして戻ってくる五十嵐。

五十嵐は戻ってきたら杏がいるから丁度いいや的な感じで嬉しそうに、杏にペロちゃんを見せて昔を思い出してもらおうとするが、杏は「犬が嫌いなの」と言って悲しい顔をする。


<金田のおばさん>

あのおばさんは、金田製薬の奥様だった。

浅野和之演じる鏑木部長は金田製薬から研究費を支援してもらっていて大事な患者さん。

なぜか、ペロちゃんを五十嵐が連れ出したってことになっていて鏑木部長に怒られることに。

五十嵐が連れ出したわけではないのに怒られるなんて!とアリスは言うが、「ここの医者は技師の言うことなんて聞いてくれない。

技師は医者のオーダーがなければ写真1枚撮れないんだ」と小野寺は技師について語る。


<五十嵐唯織のキャラ その2>

技師たちが横一列の机に座る。小野寺は健太郎の母を見たことがあると言い出す。

「さっきレントゲンを撮った健太郎の母親が」のレントゲンにヒントを得て「レン!」と五十嵐が叫ぶ。犬の名前を思い出した。

先週もだったけど五十嵐の頭の中は、杏のことでいっぱいで技師たちとの会話にズレが生じる。

そんな五十嵐を相手できないわって感じで技師たちは無視して動き出す。画面にはドラマの提供(スポンサー)も動き出す。


<忙しい>

病院前でお腹を抱えて倒れる健太郎の母。

レントゲン室に運ばれてくる。まずは、悠木(矢野)が担当するレントゲン室がある。その向こうは軒下(浜野)が担当。軒下の奥には小野寺もいて、レントゲン室の忙しさが分かる。

そんな中、軒下が中にいる患者にマイクで言う。

「はいそれでは始めます」駅長風な言い方で。


<小山さん>

健太郎の母の担当は小野寺技師長。

レントゲンを撮って杏に診断してもらう。異常なし。でも小野寺は昔、副腎皮質がんで治療していた小山さんに似ていると言う。

もし副腎皮質がんの小山さんだったとしたら、今回、レントゲンを撮っただけでは病気は見えないと窪田は心配する。


<頑張れ子役>

窪田は心配で、帰ろうとする健太郎の母に小山さんか確認する。

他の検査を受けるように説得するが、健太郎の母は仕事があると言って帰ろうとする。

それを聞いていた杏が登場。お母さんが倒れたら困るよって。

すると子役の見せどころ。

maitamamaitama

頑張って!健太郎!健太郎の泣きの演技が始まりそう。きっと現場にいたみんなが頑張れと思っていただろう。あー、下を向いただけだった~。

助け船を出したのは隣にいた子役の田中奏生(かなう)くん。お母さんに検査を受けてあげてと頼む。

見たことあるな~この子役と思ったら、あーなるほど!ドラマBG身辺警護人のキムタクの息子役だった。


<田中奏生くん>

中越の診断は、少し入院すればOKと言うことに。窪田は健太郎の膝が気になって健太郎のところへ行く。近くには田中奏生くんがいて窪田に聞く。「小野寺俊夫って知ってますか」エンケンさんの息子役だった。

<技師たち横一列>

今日はこの場面が多い。

今回は五十嵐以外のメンバーで自分の机で各自食事中。黒羽たまき(山口紗弥加)はもちろんカップラーメン。

そこへ五十嵐が田中奏生くんを連れてくる。

「父がお世話になっています」

と、奏生くんが言ったら、技師メンで(技師のメンバーを略してみた)「息子?」って驚きながら立ち上がるという技を披露してくれる。


<五十嵐唯織のキャラ その3>

五十嵐は気になることを考えてながら、誰かが言った言葉にヒントを得て解決していく。まずは山口が言った「血のつながり」。

次にラジエーションハウスに健康グッズを持ってきた大森院長の「左右を比べて」。

ちなみに本日の健康グッズはツボが描かれた手袋。次にこれと言って和久井院長が出したものを見て、苦笑いする技師メンたち。それはなんと苦丁茶だった。


<リ・フラウメニ症候群>

今は使っていない現像部屋で健太郎のレントゲンをフィルム化する五十嵐。

デジタルの時代にフィルムにするなんて何の役に立つんだと小野寺は言う。

五十嵐は、健太郎にリ・フラウメニ症候群の疑いがあるんじゃないかと考えている。

「り?」小野寺技師長は言えない。


<技師部屋に集まってくる人たち>

奏生くんは、自分で渡しなさいと黒羽に言われて戻ってきた離婚届を持って技師部屋に侵入。

仕事がひと段落した技師メンたちは技師部屋に。

金田製薬の会長の脳ドックの追加を言われてきた小野寺と、フィルムを見てきた五十嵐も技師部屋に。

奏生は技師部屋の2Fへ逃げ込む。

下では五十嵐が健太郎の再検査をしたいと技師メンたちに伝える。しかも金田会長の脳ドックの時間にしたい。

小野寺は心優しく受け入れようとする。


<健太郎の検査で金田会長待たされる>

健太郎の再検査を行う小野寺、五十嵐、広瀬。健太郎のフィルムを見る杏。

待たされた金田会長は軒下にお怒りをぶつける。

金田会長に呼ばれた鏑木部長も登場。

金田会長には切り札があると前髪をいじる威能。

その色々を2Fから、奏生くんが見ている。


<軒下限界>

漏らしそうな感じでソワソワする軒下が五十嵐たちのところにくる。

「こっちもう限界っす。」

金田会長を待たすことができないって言いたいんだけど、どう見ても、漏らしそうで限界って言っているようにしか見えない。


<小野寺技師長カッコいいー>

鏑木部長が何やってんだと入ってきて検査を止めようとするが五十嵐は他にもやりたい検査があるといって止めない。

自分が責任取りますからと小野寺技師長は鏑木部長に言うと全員がビックリ顔。その中に息子の奏生くんの姿も。

そこに丁度良く杏登場。健太郎の検査のオーダーをする。


<もう一度 リ・フラウメニ症候群>

検査結果は、骨肉腫、骨の癌だった。

よく気付いたねと黒羽。

リ・フラウメニ症候群の疑いがあったからだと五十嵐は言うと、技師メンたちは「リ・フラウメニ?知らないな」と口々に言う。

すると小野寺技師長がリ・フラウメニ症候群について語る。

maitamamaitama

あれ?調べたの?さっき知らなかったはず。

語り終わった顔は、オドオドしていて、さっき調べたっぽい顔をした。


<五十嵐技師を語る>

健太郎と母は病気を持ち続けるけれど、検査のたび、命の大切さを感じられる、病気に勝った強い自分を思い出すことができる。自分たちの検査で早期発見し治していける。そう信じて技師をやっていくしかない。

横一列の技師メンは何も言わず、聞いている。

横一列なのにマジメか!と思ったら、小野寺技師長が部屋を出て行った瞬間、一斉に振り向く。


<威能技師>

笑顔の金田会長と鏑木部長。

今日が妻の誕生日だったことを、やたら前髪をいじる男に教えてもらって良かったと。

「さすが鏑木部長の病院だ」と褒める。

ナイス!威能技師!


<今度こそ離婚届>

息子の待つロビーに、記入した離婚届を持っていく小野寺技師長。

「腹出して寝るなよ」何年前の別れのセリフだろうか。

しかし受け取った離婚届には「バーカ!離婚なんかするかよ」と書いてあった。

それを見て息子は少し笑顔になる。


<出会う2人>

病院の廊下を帰宅しようとタブレットをガン見しながら歩く五十嵐。

前から杏が歩いてくることも分からない。杏は健太郎の病気を見つけてくれたことのお礼を言おうと「あーあー」気付くように声を出す。

そしてありがとうを言いたかっただろうが言えず、「ありえませんからね」と勝気なことを言って通り過ぎる。


<杏の過去>

売店で買い物をしていた大森院長は五十嵐にフォローを入れる。

お父さんが体調を崩してリタイアしたから杏は頑張っている。本当は杏の亡くなった兄が継ぐはずだったけどと、言い出す。

犬を追いかけて足場があるところへ入り足場が崩れて兄は亡くなった。嫌な思い出の犬(冒頭のペロちゃん)を見せたことを後悔する五十嵐。


<五十嵐可哀そう>

自分は小学生のときに杏が言ったことを守りたい。医師の杏を技師として助けたい。そう心に思う五十嵐。

しかし、目の前でイケメン辻村が杏に今夜の飯を誘っている。

OKを出す杏を見て、シワくちゃの顔で悲しい顔をする五十嵐だった。

ラジエーションハウス 2話 見どころ

技師メンの横一列の机でのやり取り。

まずは、今まで見たドラマであんな並びになった机は会議室くらいで見たことがない。

あれはコント的なことが起こる並びでしょ。

ラジエーションハウス 2話 注目キャスト

今回は小野寺技師長、いや、子役たち、ん~悩むところだな。やっぱりここは子役としておきましょうか。

ラジエーションハウス 2話 感想






今回も面白かった。

少し医療用語が増えたような気がするけれど、なんとなく説明もしてくれるセリフもあるし、

何と言っても、やっぱり早期発見のための検査の話が、世間の皆様に言いたいことなのか、ま、私も含め検査しなければいけないんだよねと思ってしまった。

レントゲンなら痛くないけど、カメラとかはやりたくないんだよ。

ラジエーションハウス 2話 まとめ

軒下のキャラが目立ってきてて心配だけど、楽しみに、3話も見ます。