8月に入って、さぁ、ボディーボードでも買って、海にでも行こうか。お祭りの花火を見に行こうかと、子供たちよりもワクワク楽しみにしていた私。しかし、体調を崩し入院することに。と、言うことでTWO WEEKS4話は1人病院のベッドで見ることに。

TWO WEEKS 4話 視聴率

5.4%

火曜日の21時って、みんな、お風呂に入っている時間?夏だからビアガーデンに行っているとか?

あー!友達と公園で花火しているでしょう~?

なかなか進まないTWO WEEKSにイライラして見ない人もいるのかな?

2週間は長いんだよ。


TWO WEEKS 4話 あらすじ・ネタバレ

<エンディングかと思ってしまうオープニング>

いつもならエンディングに流れる三浦春馬の声に聞こえない三浦春馬の歌が流れ、スタッフロールも流れ、超簡単で早めの、いままで見ている人にしか分からないであろうダイジェストが流れ、どんどん三浦春馬っぽくない歌声が大きくなり、結城を追う有馬刑事の前には“制作協力 ホリプロ”の文字が。

これエンディングでよく流れるやつだよね?


<キター灰谷>

有馬刑事から逃げられた結城を狙うのは灰谷。

今私の住んでいる地域では“今日から俺は”を再放送している。

灰谷(磯村くん)を見るとどうしても“今日から俺は”の相良を思い出してしまう。

こちらは三浦春馬の歌声と違って、顔が違って見える。相良も悪い顔しているけれど灰谷も悪い顔しているな~。


結城は運の良い男。

灰谷にも見つからず、トラックの荷台に隠れたままトラックは走り出す。

そしてオープニング曲のフォーリミが流れる。さぁ始まりました。


<殺害現場>

結城と待ち合わせしていた廃墟となった養護施設の調理室で殺害されたサトルはグレーの遺体を入れる袋に入れられ袋のチャックを閉められる。

maitamamaitama

サトル(森永悠希)も忙しいもんね。ボイスの犯人役もしていたし、クランクアップですな。(お疲れ様)

その殺害現場にいた有馬刑事と乾刑事の元へ正義感溢れる月島楓検事が物申しにやってくる。有馬刑事に今度から何かあればすぐ連絡するよう依頼。

maitamamaitama

ん~。なんでこんなに上から目線なんだ?


<元校長先生>

殺害現場の養護施設から帰ろうとした月島楓は見物人の中から気になるおばさまに声を掛ける。するとなんとそのおばさまは養護施設の元校長先生で、幼い頃の結城とサトルを知っていた。

maitamamaitama

なんて偶然!!

で、話しを聞くと、8年前に結城は結婚する約束をした女性がいたと。(それはすみれです)有力情報をゲット!

偶然は話しを進めてくれる。


<乗りに乗ってる柴崎さん>

柴崎って、裏の顔は悪党だけど、表の顔は柴崎グループの社長。

表の顔をしてインタビューに答えている。

しかーし!外が暗くなり夜景がキレイになってくると裏の怖い顔が出てくる。(マンガのよう)

灰谷と久留(池田鉄洋)と秘書の間宮が柴崎の机の前に並んで立つ。

柴崎は夜景を見ながら「また結城を取り逃がした?じゃぁデジカメも?」

maitamamaitama

おっと、デジカメを忘れていた。灰谷が奪ってないってことは、どこ行った?デジカメ。

結城とデジカメの件は灰谷に任した柴崎に、へいこらと腰の低い久留が新情報を話す。

以前、質屋に結城を訪ねてきた女がいたらしいと。(だから、それはすみれです)


<そのすみれは>

病院のテーブル席でスマホのニュースを見るすみれ。結城大地が逃亡中にサトルを殺害したと出ている。そこへ、はなの担当医の小池先生が結城のことを有馬くんに話した方が良いと話しに来る。

maitamamaitama

小池先生と有馬刑事はお友達なんだよね

でも、すみれは逃亡中に結城から掛かってきた電話の内容を思い出し、結城を信じている。だから有馬刑事には話せない。

小池先生は、結城が来ないと、はなの命が危ないから有馬くんに言うべきだと言う。有馬くんがはなの父親になるのであれば余計に本当の父親が結城だとすみれから伝えるべきだと小池先生はさらに言う。

maitamamaitama

分かっちゃいるけど、なかなか言えねーのよ。(すみれの気持ちの代弁)


<天使が舞い降りてきた>


トラックの荷台から降りてどこにたどり着いたのかな?結城は疲れ果てて浮浪者が使っていたダンボール前に座り込む。そして手に持っていた黄色のぬいぐるみを見る。するとビックリ、目の前に天使が現れる。

はな:「どうしたの?」

幻想のはな。結構毎回出てくるから結城も慣れっこ。普通に話し出す。

結城:「もうダメかもしれない」

maitamamaitama

すこーし、上から目線のはなの横顔が、小林麻耶に見えてしまったのは私だけ、だね。ごめん。


<新しい出会い>

ダンボールの前で寝てしまった結城。目を覚ますと8月23日になっている。

近くでは「金出せよ」と聞こえる。集団で1人の男に暴力を振るっている。自分には関係ないと知らんぷりしようとしたが、「警察が来た!」とだけ叫んであげる結城。

暴力集団はサッサと逃げ出す。(意外と簡単!)

春川(柿澤勇人)と言う名の殴られていた男は、その場を立ち去ろうとした結城に「ちょっ待てよ!」とキムタク風に声を掛ける。


<結構良いヤツかも春川>

足をケガした春川を結城は肩を貸して自宅まで送ってあげる。

グチャグチャな部屋の中にノートパソコンが置いてあって、春川はこれさえあれば何でもできると言って、結城に服を渡す。


<いきなりですが2年前>

有馬刑事とすみれの出会いのストーリー。

人の気配があると通報がありスタジオに訪れた有馬刑事。

アパートの契約が上手く行かず、一時スタジオの奥の部屋に住んでいたすみれとはながいた。有馬刑事は友人の使っていないマンションを使わせてあげる。

その後、どのくらい時間が経ったのか不明だけど、休みの日に公園で弁当を広げている。はなと有馬刑事がサッカーの真似事をして笑っている。

下心があったのか有馬!と思わせてしまう回想シーン。


<パソコン>

春川にパソコンを借りてネットニュースで自分の事件を確認する結城。サトルを殺した犯人とされていることにビックリする。春川は、結城の逃げている理由を聞こうと途中まで聞き、やっぱりいいやと言って、この部屋にいて良いよと言い残しコンビニへ。

レジを終えコンビニを出ようとしてスポーツ新聞にあった結城の記事に目を奪われる。


<デジカメあったー>

あのデジカメが映る。

ここはどこ?この人は誰?悲しい顔をした女性が映る。

誰だった?あーあーあー。サトルの彼女か。

そう言えば、サトルは養護施設に向かう前に彼女とカフェで会っていた。

maitamamaitama

その時に渡していたのね。サトルやるー!


<逃亡の手助け>

コンビニから戻った春川は結城の事件が書いてあるスポーツ新聞を買って来ちゃっていた。そして結城に突きつける。でも、やっていないんだろうと優しく声を掛けて、自分の出身地の島への船便チケットを結城に渡す。

「島に行けば安心だろう、自分を助けてくれたから、いつか聞かせて、逃げている理由。」

なんて涙を誘うことを言ってくれる。


<宮岡記念総合病院に大集合?>

月島楓は事務官の角田と一緒に結城の婚約者の情報を聞き回って、すみれの情報を得る。

柴崎の手下のホンダは宮岡記念総合病院で受診した帰り、病院内ですみれを見かけたことを柴崎に報告。

春川の家から出た結城が乗ったバスは、宮岡記念総合病院前のバス停に止まる。これはまさかの病院に大集合?と思ったら・・・

まずは、月島ペアがはなの主治医の小池先生に、はなの話しを聞きに行き、はなのドナーが結城だと言うことを聞く。

maitamamaitama

どうして有馬刑事には教えてあげないんだろうと疑問が生まれる


次!

はなは、照射室に行くと言って車椅子に乗る。すみれは病室にスマホを置いたまま車椅子を押して行く。その間に有馬刑事がすみれに電話。すれ違いって怖い。

あんなに調子の良かったはなはエレベーター前で急に気分が悪くなり吐いちゃう。すみれは先生を呼んでくると言って、はなを残し退散。

ピンポーンとエレベーターが到着した音が鳴りはなはそちらを見る。

maitamamaitama

誰だ?結城か?柴崎か?月島か?誰だー!

エレベーターのドアが開き、そこにいたのは結城。ホッ。

目の前にはながいることに驚いている結城の顔に対し、笑顔のはな。

両手の親指をグーググググーってエドはるみ風に立てて合図を送り合う2人。


maitamamaitama

これって何の合図だったっけ?「いっせーのせ 1!2!」ってやるゲームではないよね?


<やっぱりみんな大集合だった>

先生を連れてきたすみれと一緒に、はなの所へ来た月島ペア。結城は会うことなくそのままエレベーターのドアが閉まり退散。

月島ペアが病院を出ようとした先には柴崎チームが来院。こちらも上手いこと出会わない。

柴崎の目の前にはすみれと車椅子に乗った、はなが見える。ホンダがあれだと紹介する。

柴崎:「あの子は結城の娘か。可愛らしい子だ」

と悪い顔をして笑う。


<竹芝桟橋>

結城は春川に貰ったチケットを使って島に渡ろうと竹芝桟橋へやってくる。

maitamamaitama

そう。竹芝桟橋のまさにこの場所。ベンチがあって海が見えるこの場所は、数ヶ月派遣で働いていたときの私のランチする場所。懐かしいな。

そしてこのランチ場所でビックリなことが起こる。なんとその辺にいる人達みんなが警察だった。

結城は気づき、来た道を走り逃げる。警察たちは追いかける。

その動画を春川は笑いながらスマホで撮り、記者に電話する。

春川:「すごいの撮れたんだけど」

春川はダメ男だった。


<逃げる結城>

走る結城。

竹芝桟橋の時は空も明るかったのに、とうとう夜景の綺麗な夜になっている。

バックにレインボーブリッジが見える富士見橋の真ん中で警察に追い込まれた結城。

ここまで走ってきた警察や結城の疲れを知らない有馬刑事が車で登場。

maitamamaitama

あれ?でも有馬刑事は少し息が切れている。みんなに合わせたのね。

そして拳銃を構える。

有馬:「もう逃げるな。逃げたら撃つ」


そのタイミングで、またまた車が到着して大慌てで降りてきたのは月島楓。

maitamamaitama

今、みんな息が切れた演技をしなくちゃいけないんだけど、分かってるかな?

走って駆け寄ってきた月島楓は「撃たないで」と言うと、映像がスローモーションに。

橋の柵を乗り越えた結城、発砲する有馬刑事、橋から海へ落ちる結城、落ちた結城を驚いて見下ろす月島、有馬を睨み付ける月島。

TWO WEEKS 4話 見どころ

見どころは、少しずつストーリーが進んでいるところ?

私的には久々の竹芝桟橋と綺麗な夜景のレインボーブリッジ。

封鎖できません!と織田裕二が言いそうな光景に懐かしさを感じた。


TWO WEEKS 4話 注目キャスト


注目すべきは、もちろん、みんなの気持ちを裏切った春川こと柿澤勇人さん。

なんか見たことがあるんだけどドラマだっけ?何でだっけ?調べて見たら劇団四季にいたとか。

舞台役者でドラマにも出ているけれど、見る限り私が見ていないドラマばかり。ん~~。

誰かに似てるいのかな?と検索!

おぉー。そうそう。そうだ!その通り!

アンジャッシュ渡部建。


TWO WEEKS 4話 感想

1番言いたかった感想は、有馬刑事が可哀想ってこと。

はなが結城の娘だってことを月島ペアは小池先生からすぐに教えて貰えて、柴崎たちは、すぐに感づくことができたのに、なぜ?なぜなの?有馬刑事だけ誰も教えず、感づくこともできず・・・

刑事なのにどんだけ鈍感なんだい?早く有馬刑事に教えてあげて欲しい。

TWO WEEKS 4話 まとめ

話しはちゃんと進んでいるよ。

日にちもちゃんと進んでいるよ。

以上、
『TWO WEEKS』4話でゲスト出演者、柿澤勇人は裏切り役。あらすじネタバレ

をお届けしました。